何が起きても大丈夫

意識・無意識・プログラム

今朝、ある方と話をしていて
何ごとも深刻に考える癖があることに
今更ながら気がつきました。

普段、表面上は軽く適当な態度をとりながら
頭の中は哲学的なことや
この世の終わりへの対策的なことを
考えていることに気づいたのです。

もっと人間のことを掘って
自分のこと
人間のことが知りたい
と掘っていっても
これには終わりがありません。

人間のことなんて
死ぬまでわからないのです。

世界で起きていることも
どんなに想像しても
完全に把握することは不可能です。

深刻に考えることは
繰り返しているうちに
癖になってしまったようです。
そうなると
麻薬のように
やめられなくなります。

繰り返している時は
無意識的な行動ですから
意識は茫漠としています。

その上、深刻は
文字通り
深いので
ハマるとなかなか
這い上がって来れなくなります。

現実という地上が
疎かになってしまうのです。

結局は
起きることが起きるわけなので
それを「何が起きても大丈夫」という姿勢で
受け止めるしかないのです。

考え事ばかりして
地下深く入り込んでしまって
大切な現実を
茫漠とした意識で過ごしていたら
何だかもったいないですよね。

もっと現実を
楽しんで行きたいなと
思ったのでした。

ではね!

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Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

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