2021-03

マンガ投稿

余白の意味

先日、私の描いた4コママンガを友人の画家夫妻に見てもらう機会がありました。 そのとき「余白を作ったり、4コマの中に人物を入れないコマを作ったりするともっと見やすくなりますよ」と教えていただきました。 確かにいろいろな4...
意識・無意識・プログラム

三つ子の魂、いくつまで? 2

大人から見たらたいしたことない出来事が子どもにとっては将来の人格形成に大きく影響する重要な出来事になりうるという話を前回の記事でお伝えしました。「三つ子の魂百まで」です 言葉がわからないからこそ感覚や六感で確実に記憶していきますしか...
日々のこと

三つ子の魂、いくつまで? 1

先日、近所のスタバでお茶をしていました。そのスタバはカウンター席の目の前がガラス張りでその先がテラス席になっています。 カウンター席に坐って外を眺めているとガラスの壁を隔てた目の前のテラス席に一歳くらいの子どもを連れた若い夫婦がやっ...
マンガ投稿

まだ何もわかってない☆3

(前回の続き)鬼って聞いただけで怖いとか、地獄に連れて行かれそうというマイナスのイメージが浮かびますが鬼もいる場所によっては良い役割をしてくれているものです。仁王様は目をかっと開いて鬼のような顔をしていますがお寺の中に悪いものが入...
意識・無意識・プログラム

本当に人間らしい生き方とは

すっかり春らしくなってきましたね。いかがおすごしでしょうか?ところで、ブログの中では「意識・無意識・プログラム」というテーマを頻繁に扱っています。「またそれか」という声もいただくんですね ですが、これこそが「根本的な土台をひっくり返...
マンガ投稿

まだ何もわかってない☆2

(前回の続き)たとえばあるものが三角だということを発見すると三角であるという「正解」をなかなか手放せなくなります。そうするとそれ以外の可能性を排除してしまいがちなのです。それは結局正しさを主張する争いを招きます。どれが正しいか正し...
マンガ投稿

まだ何もわかってない☆1

人間って目の前に起きていることを自らの価値観で見る癖がついています。もともとは目の前のことが自分にとって安全か危険かを判断するために必要な機能だったのですがその判断のために目の前のことをそのまま見られなくなるという副作用が出てくる...
おススメ映画・動画・本などなど

「形」からみえるもの

突然ですが、菊池寛の『形』という短編小説をご存知でしょうか? 独特の文体と世界観からかその短さにもかかわらず、不思議と読後感の長い作品です 簡単にあらすじを説明すると「昔、中村新兵衛という槍の達人がいた。彼はいつも特徴のある陣...
意識・無意識・プログラム

いろいろなところで自分の価値観に気づく

先日、YouTubeを見ていたら関連動画でたまたま超大物芸人Aさんのトーク番組をみかけました。Aさんの家にゲストが遊びにくるという設定の番組なのですがそこにMさんというタレントさんが出ていました。 AさんがMさんの経歴について尋ねる...
マンガ投稿

五十歩百歩も笑い話☆2

(「五十歩百歩も笑い話☆1」のつづき)右行って左行ってとやっているうちに彼が小馬鹿にしたようにキレ始めます。 「なんだよお前んち、全然吉祥寺じゃないじゃん。詐欺!」ということになってしまいました。 でも、そういう彼も通...
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