未来は、選べる

意識・無意識・プログラム


バシャールという異次元の存在からの
メッセージを
チャネリングした人が書いた本に
このようなタイトルのものがありました。

当時は
未来を選べるという言葉に
可能性を感じていたのですが

その割に
日々の現実に「なわけないよ」
とも思っていました。

ただ盲目に
そういったふわふわした可能性を
追いかけることで
特別意識を
持っていたのかもしれません。

こういう本を読むときに
気をつけなければならないのは

得た情報を
鵜呑みにするのではなく
疑問を持って
確認して
試してみて
初めて
身になるものだと
しっかり認識しておくことです。

それができれば
自分のあり方に
反映していけると思うのです。


最近
「未来は無数の可能性が
折り畳まれていて
自分がどれを選ぶかは
決めることができる」
って本当なんじゃないかな
って思うことが何度かありました。

例えば
待ち合わせの時間に
間に合う自分と
間に合わない自分

待ち合わせ時刻の前の時点では
どちらの可能性もあります。

そこで
心の底から
間に合う自分を選ぶ
と決めると
間に合うものなのです。

間に合わない時は
どこかで
「間に合わないかもしれない」
とか
「ありえない」
「未来が選べるわけがない」
と思っているのです。

それは
顕在意識には上がらない
とても奥の方で
そちらを
決めているんです。

潜在意識の方が
割合ははるかに大きいので
現実になっている時点で
なんとかしようとしても
どうにもなりません。

ですが
現実になる前なら
変えられるのです。

ここが意外と
みんなが諦めてしまっている
ツボだと思うんです。

本当に
間に合うと決めたら
間に合います。

これが「未来を選ぶ」の意味で
続けていくと
大きな枠組みでもできるようになります。

ですがここに
結構な落とし穴があるんです。

潜在意識では
意思の力で
未来が選べたら
「スリルがなくなって面白くない」
とか
「大きな変化は怖い」
「そんな力は持ちたくない」
と思っている可能性があるのです。

ほとんど意識には上りませんが
よく考えてみると
見えてきます。

でも
ここで落胆する必要はありません。

これに気がつけたということは
選択肢を持てたということになるんです。

あらためて
「未来を選べる自分」
を選んでいく
と決めると
できるようになります。

そのとき
自分を信頼できるように
なるのだと思うのです。



ではね!


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