自覚が大事

意識・無意識・プログラム

最近、
「頭の中でいろいろ思考ばかりして
行動に移す方法がわからない」
という相談を受けました。

自動車の免許をとるために
どんなに知識を入れても
結局運転ができなければ
それはただの蘊蓄(うんちく)家でしか
ありません。

実践しなければ意味がない

これは
YouTuberになって
すごいインフルエンサーを目指す
とか
本を出して
カリスマ講師になる
などということではなく

もっともっと地に足ついた
何かです。

例えば
昨日まで幼稚園生だった子が
いきなり今日から小学生になるようなものです。

大きなランドセルは
まだまだ不似合いだし、
右も左もわからないという顔をしていても

3日も経てば
すっかり小学生の顔になります。

そうすることによって
幼稚園生ではできなかった
さまざまな学びができる脳が育っていきます。


つまり「自覚」が大切だと
思うのです。

人間の脳内には
無意識領域というのが
顕在意識の数千倍あって
それは
過去の何回も繰り返したパターンによって
作られたプログラムによってできています。
(人間機能としての無意識領域もあります
例:心臓の動きなどなど)

そこには自分でも気付かないほど
「無意識での自覚」によって
今の自分は作られているのです。

いつかどこかの自分が
「私ってこういう人」
と無意識に思い込んだ瞬間が必ずあって
そのインプットしたプログラムを
更新せずに使い続けているようなものです。

例えば
小さい頃、怪我をして
「かわいそう」と
母親に介抱された経験があると
「かわいそうな自分は母親に優しくしてもらえる」
と、何度も同じことを繰り返したとします。
そのうち
「自分はかわいそうなんだ」
と思い込むようになりますが、
そのプログラムを
大人になっても使い回し、
なぜか周りに「かわいそう」
と言われてしまう経験をするようなことです。


「頭の中でいろいろ思考ばかりして
行動に移す方法がわからない」


というのも実は
行動しないことによる
メリットを過去に感じて
それによって作られたプログラムを
無意識的に使いまわしている可能性が高いのです。


そんな自分の言い分(言い訳)を
正当化しながら生きているのかもしれません。

まずはそんな自分を自覚することが
ポイントです。
無意識に行っていることを意識に浮上させなければ
変えることはできないからです。

そして、
その後も出てくる
行動しない自分を自覚したら
選択するかしないか
都度決めていきます。

そうすることで
行動自体が自ずと変わってくるのだと思うのです。

ではね!


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