対局概念に囚われないで

意識・無意識・プログラム

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝のワークショップで
「低所得」の価値について
みんなで調べてみました。

低所得って
=貧困 
というように書いている記事もあるほど
マイナスなイメージが強い言葉ですよね。

ですが
調べてみると
それによる恩恵も
多いことに気がつきました。

低所得だと
社会からの手厚いサポートを受けられたり
それによって
適度なゆとりを持てることも
あるようです。

また
所得に応じた
安くて良いものを探そうと意識が動くので
お得感を捉え方によっては
ゲーム感覚で
楽しめる感じもしました。

また少ない所得を有効活用するために
目利き力も養われると思うんです。

供給側としても
安くて良いものを作ろうとしますし
それは社会貢献につながるとも
捉えられます。

低所得であることは
ある側面で
楽なのかもしれません。

このように

低所得⇄高所得
といった

高い低い
良い悪い
正しい間違っている
という対局の概念って
世の中に多いですよね。

こういう言葉って
頭の中に浮かんだ時に
勝手に
どちらかが良い悪い
と捉えていたりします。

ですが
自然界にある山と谷に
良い悪いがないように

対局概念にも
実は良い悪いは
ないように思うんですね。

つまりそれは
ただの捉え方なので
私たち人間も
その循環する自然の一部である
という意識でものごとを見れば

ニュートラルな視点(第3の視点)を
持ちやすくなるのだと思うのです。

ひとりひとりが
ニュートラルな視点で
ものごとを捉えていったら
戦いというものも
必要なくなるかもしれません。


少しずつ
そんな意識を持てる自分に
なっていきたいと思ったのでした。


ではね!



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Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

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