現実を作るのは誰?

情報過多な世の中で

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。


普段テレビを見ないし
ネットニュースも見ないので
世の中の情報に疎いのですが

Twitterは見るので
なんとなく世の中の情勢は
わかっているつもりでいました。


で、
自分の見る投稿付近では
ウイルス騒ぎは収まっているので
ついいつも
何もつけずに外に出てしまいます。


で、マンションですれ違う人が
みんな相変わらず
Mちゃんをしているので
慌ててしているんです。


この「郷に入っては」的な行動が
誰もMちゃんを
はずさない原因を作るのだと
Twitter民の方々は言うかもしれません。


ですがやっぱり負けてしまいます。


人の視線って
とても強いんです。


すれ違う人から
奇異な目線
冷ややかな目線を浴びると
かなり何かがやられます。


どうしても
外側の反応に意識を向けてしまうので
エネルギーを消耗してしまい
疲れてしまうんです。


ですがこのように
外側の現象に意識を向け続けている限り
根本的な変化は起きません。


高校時代に
倫理の時間に習ったアリストテレスの現実主義論にある
「現実はスライドを見ているようなもの」
というのが
端的に表しているように思います。


自分の内面で思考したもの(原因)が
タイムラグがあって
外の世界に(結果)として現れているんだと
思うのです。


結果だけに意識を向けて
結果をなんとか変えようとしても
それは映画館で
スライドに向かって
「ここをこうすれば」
と言っているようなものです。


自分の内側に流れている
どんな思考が
世界に反映されているのかに
意識を向けない限り
現実は変わっていきません。


自分の意識に

「恐れがなかったか」
「怒りがなかったか」
「上から目線ではなかったか」
「被害者意識がなかったか」


思考を詳細に思い出してみると
自分のエゴが
現実を作り出していることに
気づけてきます。

結果ではなくて原因に目を向けることの大切さが
本当に身に染みます。


思考パターンも
自動反応でやってしまうので
劇的変化は難しいですが

自分の現実の創造者は
自分自身だとしっかり自覚し
責任持って
クリエイトしていこうと
あらためて思ったのでした。


ではね!

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