組織の中でいつものパターンにハマったら

日々のこと

昨日、
穏やかな言葉を使う、キャラ変めざす
と心に決めたので
その意気込みで
今日、あるミーティングに臨みました。

ですが、なかなか難しかったです。

ある一定の人数が集まると
そこにエネルギーの渦のようなものができます。

それが長年のメンバーだと

この人はこういう人で
こう言ったらこう言ってくるから
ここで私の登場、、
的なパターンができあがってきます。

みんなで作った作品(?)のようなものなので
1人が崩そうとしても
他のメンバーが一斉に
こわさないように守りに入るのです。

始めのうちは
結構頑張って言葉を選んだり
「関心を持たれている」と思い込んだり
流されそうなことに気づいたら
話さなかったりしていたのですが

最後にちょっと油断して
雑談をしてしまいました。

そこからいつものパターンに
逆戻り。

「Game Over」
って声が聞こえてきそうでした。。

なんとか変えよう
という方向性は
「北風と太陽」でいう
北風的な方策なんでしょうね。
とはいえ、太陽政策を
信用しきれていない自分がいる。

そして
旅人のコートを脱がないパワーである
現状維持エネルギーって
すごいですよね。

わかっているのに
つい無理矢理脱がそうとしてしまいます。


あとになって
流されたことを
悔やんだり責めたりしがちですが

それこそ二元論の罠かなと
思いました。

ミーティングで流されたからといって
それを悔やむなんて
よく考えたら馬鹿らしいですよね。

「なんとかなるか」

で、心穏やかにいたいと思ったのでした。

ではね!





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Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

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