（前回の続き）
今考えると
外の情報に振り回されて
全然自分の声を聴いていなかった
と思うのです。
人は千差万別です。
本当にいろいろで
何が良いかは人によって
全く違います。
民間療法が必要な人もいれば
西洋医学が効く人もいます
東洋医学が向いてたり
アーユルベーダが必要な方も
いるかもしれません。
でも
何より大切なのは
自分の声を聴き
それを尊重することだと思うのです。
「病気かもしれない」
「体調が悪い」
「癌かもしれない」
「遺伝だから」
という声が
本当に心の声なのか
それとも
外部の刺激による声なのか
きちんと聴いてあげることが
大切です。
ずっと聴かずにきた声なので
最初は聴こえにくいかもしれません。
でも続けていくうちに
必ず聴こえてきます。
それは
声という形ではなく
ひらめき、とか腑に落ちるという
形を取ることもあります。
そのとき
「癌になることで休憩できた」
とか
「優しくなれた」
という声が聴こえてくることもあります。
それも聴いてあげる。
聴いてあげることで起きてくる
全てが大切な過程です。
これをしていると
体が喜んでいるのが
わかるようになります。
気がつくと
体は自分の思った通りになっていることに
気づくかもしれません。
これこそが
本当の治療法だと思うのです。
ではね！
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