来たものに丹精込めて向き合おう

意識・無意識・プログラム

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。


夫が単身赴任で
大阪に行って
ちょうど1年なのですが

この1月に
東京に帰ってくることになりました。

会社を辞めたわけではなく
辞令が降りたそうなんですが

あまりに急で、びっくりしました。

住んでいるマンションの部屋は
もともと3LDKに設計されていたのを
オプションで2LDKに変更しているんですね。

リビングは広いのですが
他に部屋は2つしかありません。

一つは
娘の部屋なのですが
そんなに広くないので
去年までは
もう一つの部屋に
クイーンサイズのベッドと
シングルベッドを並べて
3人で寝ていました。

娘は小学生の頃から
それが当たり前だったので
それに疑問を持つ様子は
みられませんでした。

ですが
一旦、夫がいなくなり
たまに帰ってきた時は
夫が遠慮してか
リビングのソファーで
寝るようにしているうちに
娘の中で
18歳で家族で寝ていた
という状況を
不思議に思うようになったようでした。

そこに
突然戻ってくる話が出て

娘は
ムンクの叫び
のような顔をしていました。。

人間って
もともと窮屈な状況であれば
そこに不満を持たずに
過ごせますが
一旦、快適な状況を知ってしまうと
また狭いところに戻りましょう
と言われても

忍耐、我慢、苦痛
を感じてしまうものです。

一旦知ったことを
知らなかったことにする
ってできないですよね。

「忘れるしかないよ」

という人がいますが
もし忘れられたとしても
それは
問題を来世に先延ばしにしただけで
根本解決には
ならないのではないでしょうか。

ですが
いつまでも
そこにこだわるのも
苦しいばかりの人生になってしまいます。

「前は良かった」
「あのときはこうだったのに」

という過去への郷愁(?)に
思考が乗っ取られていることに気づいたら

過去にとらわれず
未来に期待せず
今に不満を訴えず

ただ
今目の前にいる人に
丹精込めることが

結果として
最善の未来へ繋がるのだと
思うのです。

未来は今の意識の先にしか
ないのでね。


ということで
夫の帰りを
楽しみに待つことにしました。


ではね!












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Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

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