免疫力を上げる思考法

情報過多な世の中で

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

たまにテレビで
保険のコマーシャルを見て
急に将来のことが不安になったり

街に出て
なぜか年老いていく自分に
恐怖を覚えたり

そういうことって
ありませんか?

それは
世の中に流れている
不安周波数帯に
自分の周波数を
合わせただけで

自分は
不安や恐怖そのものではない

ということを
過去のブログでも
何回か書いてきました。


ですが
油断すると
ついつい
自分が考えている
と思ってしまいがちです。

でも
マイナスなことばかり考えていると
免疫力も
落ちてしまいます。

今年の冬は
寒いと言われていますので
内面から免疫力を上げておきたいですよね。

世の中に流れている
不安や恐怖を
キャッチしてしまったとき
意識の立て直しを図るには

それが
自分のものではない
という認識を持つことが
大切です。


例えば
この寒い季節
湧いたばかりの
熱いお風呂に入ると
全身が痺れるように
熱くて震えることがあります。

これは
お湯の熱さが
冷えている体に
急速に伝わっていくからです。

でも、お湯の熱いエネルギーは
自分が出しているわけではないですよね?

それが分かっていて
意識できているなら、
お湯が熱すぎて不快だと感じるのであれば、
お湯と全身を切り離すだけで
楽になるわけです。

これと同じことで、
重苦しいエネルギー、
不安エネルギー、
恐怖エネルギーを
感じるのであれば

すぐに
「それは自分ではない
という認識になればいいのです。

ストレス・エネルギーに浸ったまま(熱湯に入ったまま)
いつまでも一緒にいると
出られなくなってしまいます。

自分の生命力を
ストレス・エネルギーと区別し、
客観視すればいいのです。

このとき
熱湯を否定しないように
気をつけてくださいね。

熱湯自体に
良い悪いはないからです。

ストレス・エネルギーにも
良い悪いはないのです。

ストレスになる
不安や恐怖があったおかげで
生き残ってこれたり
人に優しくできたり
という価値もあるからです。

否定せず
ただ今の自分には
お湯が熱すぎると感じるから
出る

ということをやると
自然と楽になります。

楽になると
体が緩み
変なストレスなく
自分の免疫力で
冬を乗り切ることが
できるようになるのです。

試してみてくださいね。

ではね!

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