「聴く」に意識を向ける効果

コーチングのこと

普段
セッションをするとき
私は聴くことに
特に意識を集中しています。


人によっては
対面でないと
クライアントさんの情報が取れないと
言う方もいるのですが

視覚情報が入ると
どうしても気が散ってしまいます。

視覚情報」ってわかりやすくて

認識できないものは→見えない
認識できるものは→見える

わけなので
顕在意識にダイレクトに入ります。

私は
セッションをする時
クライアントさんの潜在意識に
意識を向けることが多く
顕在意識の情報量が多いと
気が散ってしまうんです。

ですが敏感な方は
奥の方を見られているようで
抵抗がある、とおっしゃる方もいます。

ここは
クライアントさんとの信頼関係が
必須になるので
初めてセッションをする際には
最新の注意を払うようにしています。

潜在意識ばかりに意識を向けるのも
バランスが悪く
ここは匙加減が必要なデリケートな部分
だと思うのです。



で、潜在意識に集中する時
特に
「声の音色」に意識を向けるんです。

音は目に見えない分、
潜在意識の領域に
入りやすいからです。

クライアントさんの声に
意識を向けていると
そこにたくさんの情報が流れているのが
わかります。


倍音」って聞いたことあるでしょうか?

例えば、ピアノで「ド」を鳴らすと
実はその「基本の音(基音)」以外にも
その音の倍数の周波数(オクターブ)の音が
たくさん鳴っているんです。

意識しないと、その基音ばかりに捕らわれて
倍音は認識できないのですが
練習しているうちに
実は一つの音程に対して、
いろいろな音が聞こえるのがわかります。

シンセサイザーで、機械的に作り出された音は
基音しかなく、音がのっぺらぼうで
音色がないのだそうです。

で、この聞き取れない倍音が多いほど、
音色として豊かになり
細胞や脳や、様々なところに作用することが
科学的にも証明されています。

クライアントさんの倍音に
意識を向けると
基音で表現していることと
オクターブ域で
表現していることに
ズレを感じることがあります。

そこに意識を集中していると

急に
イメージが
降りてきたり
言葉が閃いたりすることがあります。

それが
本来訴えたい
または聞いてほしい願いだった
ということがよくあります。

視覚情報と違って、
聴覚情報の多くは
潜在意識の情報であることが
多いのです。

これは
普段の会話の中でも
練習していると
聴けるようになってきます。

これをしていると
無意識に相手は理解してもらえた
と感じ、
心を開いていくみたいです。

そうすると
自然に関係が円滑になっていきます。
(ただし、気づいたことを
ズバズバと言うことは
反対に関係を悪くしますので
充分気をつけてくださいね)

ぜひ試してみてください。

ではね!

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