自分を認めるとは

意識・無意識・プログラム

コーチングセッションをしていて
感じるのは
表面的な今の問題を
どんなに解決していっても
そもそも
自分のことを
自分で認めていないから

同じような問題を
繰り返してしまう人が多い
ということです

自分で自分のことを
認めていないから
外からの評価を得ようとする
そして
人から認められないと
自分はダメなんだと
思い込み
落ち込んだり
怒ったり
人からの意見や評価に一喜一憂し
大切な自分のエネルギーを
消耗してしまうのです

この「認められたい症候群」には
他人からの洗脳を
受けやすくなるという問題もあります

褒めてくれたり
優しくしてくれたりする人に
依存してしまい
気がついたら
都合のいいように
使われてしまうということを
繰り返してしまいます

当の本人は
その状況に全く気付かないことも多いのですが

これは相手が悪いわけでもなく
N極とS極のようなもので
二人で一つのゲームをやっているようなものです

そんな関係に
思い当たる節はないでしょうか

人から認められることって
そんなに重要でしょうか?
これは
誰かを認めている自分を
想像してみると
わかりやすいかもしれません

まずは自己認識に意識を向けること
つまり
誰かを認めている自分を
認めること

認めるって
「認めるぞ!」って
気合いを入れることではないのです

これが全ての始まり


ではね!


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Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

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