騙される理由

意識・無意識・プログラム

先日、外出中、ショートメールに
「荷物が届いていますが
不在でしたので持ち帰らせていただきました
詳細はこちらから」
という内容の連絡がありました。

○○運輸からとあるし
実際、夫から「近日中にみかんが届く」と
ラインをもらっていたので
疑いませんでした。

で、詳細はこちら
のURLをクリックすると
○○運輸のホームページ(っぽい)のですが
なぜかクレジットカード入力画面に行くのです。

普通ならここで気づくのですが
届くのは「みかん」
一個でも腐って欲しくない、というエゴが
気を飛ばします。
次第にどうしても今日中に配送してほしいという
発想から抜け出せなくなっていきました。
そして慌てて用事を切り上げて
家に帰りました。

で、ポストを見たのですが
不在票が入っていない。

そこで少し冷静になります。
○○運輸のホームページに
クロームから入ったら
「詳細はこちらから」から入ったページと
雰囲気が違います。
そこで、そのURLを検索すると
「このページは存在しません」
という表示が出てくるのです。

そこでやっと詐欺だと気がつきました。

疲れ切って
部屋に戻り、
iPadを使って
イラストの素材を集めていました。
そこで突然ピロリン音が鳴りました。
いきなり
「大変です。このままだとハッキングされる可能性があります。
こちらから対応を確認してください」
というページに飛びました。
今度はアップルからの警告文でした。

疲れていたからか何なのか
思わず「こちら」を押してしまいました。
すると画面がフリーズしました。
それからしばらくしてアップルストアの
ハッキング対策アプリ購入画面に
自動的に画面が切り替わりました。

入手すると月々4300円、、、。

さすがにこれは詐欺なのではないかと
疲れた頭で
こういうことに詳しい知り合いに連絡しました。
詐欺なのでスルーするように言われて
やっと落ち着きました。
でももうすっかり疲れてしまいました。

それにしても
こういうことになると自分の動揺っぷりが半端ないのです。
で、なぜこんなに動揺するのだろう、
ということを掘り下げたことがなかったので
せっかくですので
自分にあるプログラムを探ってみることにしました。

最初全然出てこなかったのですが、
小さい頃、うちによく訪問販売の人が来て
母が変なものを買わされていたのを思い出しました。

ときには千葉の山奥から出てきたという
すごい荷物を持ったおばあちゃんだったり
教材を買わせようとするおじさんだったり
いろいろでしたが
母はいやとは言えず買ってしまいます。
ですが彼らが去ったあと必ず機嫌が悪くなり
私はムチャクチャ当たられていました。
その経験が、不快感と恐怖感となって
残っているのに気がつきました。

それが、今、自分に起こってくる出来事を
冷静に対処できなくさせる要因になっていることが
よくわかりました。

それは過去のプログラムなので
もう手放せばいいのですが
一旦くっついてしまったものは
そう簡単に剥がせません。

これをはずすには
反対側の価値を認めていかなければならないと
思うのです。

続きます。

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