みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
今朝のスペースワークで
井の頭公園に行ってきました。
昨日は快晴で暖かかったんですが
今朝は打って変わって
どんより重い雲☁️が立ち込めていて
今にも雨降りそう☂️って感じでした。
で、びっくりしたのが
下の写真↓
今日撮ったんですが
昨日↓撮った写真との差がすごくて驚きました。
ほぼ同じ画角で同じようになんの加工もなく撮ったのに
空の色でこんなに印象が違うんです🪟
色ってすごいですよね🌈
以前にも投稿しましたが
最近、世の中にモノトーン(色がない)が増えているようです。
「黒」「白」「グレー」が増えている?
気づかないうちに、皆さんの視界から「あるもの」が、少しずつ消えていっています。それは何でしょうか。
実は「色」なんです。最近のAI研究で、世界から「色」が消えつつあることがわかりました。
英国科学博物館が、1800年代から現在までの数千のアイテムを記録し、時間の経過とともに色の変化を追跡して行った調査によれば、200年前には、「多くの色」が存在し、「黒」や「白」「グレー系」の色は全アイテムの約15%にすぎませんでしたが、現代では、なんと約60%が「黒」「白」「グレー」だったというのです。
たとえば、自動車の場合、ある記事のポーランドのデータによれば、1995年には、「青」や「赤」「緑」など華やかな色の車が半数近くを占めていました。2010年代に入り、その割合は2割強まで減っています。
東洋経済Online 「世界から色が消えている?」 https://toyokeizai.net/articles/-/632256
街中に色が減ってるんだそうです。
なんだか寂しい限りです。
色ってやっぱりエネルギーを感じます。
モノトーンってかっこいいですけど
無機質な感じしますよね。
以前、
「人間は白い部屋で生活すると
精神的におかしくなる」
と聞いたこともあります。
無気力になったり、
完璧主義になったり、
警戒心が強くなったりと、
精神的にあまり良い影響がないんだそうです。
白い部屋は汚れが気になり、疲れてしまう。緊張感にもつながる
白いインテリアの部屋の大きなデメリットは、汚れやすいことです。白っぽいホコリは見えにくいですが、黒い髪の毛は目立ちやすく、こまめに掃除しないと部屋が汚く感じてしまいます。白い家具や小物は触って使ううちにくすみ、手垢がつくこともあります。買った時には真っ白で美しくても、時間が経てば汚れが目立ちます。
汚れが気になる
女性の美学 https://josei-bigaku.jp/shiroiinteria36709/
汚したくない
という心理が働き、だんだん疲れを感じるようになります。汚したくない気持ちが強くなれば、緊張感にもつながります。
とか
白は光を反射し、目に負担がかかる。目が疲れて頭痛を伴う人も。
全ての色において、1番光を反射するのが白です。白には光を反射する効果があり、部屋を白に統一すれば明るく見えます。しかし、白いインテリアで部屋をまとめると、太陽光が入り込んだ時に反射が強すぎ、目が疲れます。
スキー場で白い雪に光が反射し、まぶしいと感じたことがある人は分かりやすいでしょう。部屋全体が白いと、同じような現象が起きます。
女性の美学 https://josei-bigaku.jp/shiroiinteria36709/
白い部屋はまぶしいため、目に負担がかかり、落ち着かなくなるという影響もあります。症状がひどい場合、まぶしくて頭痛がしたり、イライラしたりといった影響もあるようです。
ということもあるみたいです。
白い部屋って
広く見えたり清潔感があって
爽やかな印象を与える気がするのですが
意外とちょっとの汚れが気になりますよね。
そういえば
夫が単身赴任をしているとき
部屋の床が白かったので
小さな埃が気になって
気が変になりそうだったと言っていました。
確か昔
イギリスで自殺の名所であった黒い橋を
緑に変えたら自殺者が減ったという話も
聞いたことがあります。
その昔、イギリスに「自殺の名所」といわれた橋があったそうです
Leaf wrapping http://leaf-wrapping-lw.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/57-7961.html
「その昔、ブラックフライヤーズ橋という自殺の名所といわれた、文字通り黒い橋がありました。何とか自殺を減らしたいと考えた市の行政官は、橋の色を黒から明るい緑色に塗り替えました。すると、色を変えただけなのに、自殺者が3分の1に減ったのです。
こういうと
モノトーンの世界は良くない
と捉えがちですが
感受性が豊かになるという
メリットがあるようです。
エスキモーは
白しかない世界にずっと身を置いているので
白に対する感性が
ものすごく豊かなんだそうです。
「日本人にとって、白という色は、アイボリーホワイトやスノーホワイトなど、数種類しかありません、しかしエスキモーの人々には、何と百数十種類の「白」があるといいます。見渡す限り白ばかりの世界に生きていると、白に対する感覚が鋭くなり、多様な白い色を見分けることができるようになるのです。
Leaf wrapping http://leaf-wrapping-lw.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/57-7961.html
南極に行った日本人は、最初は周囲は一面の白にしか見えません。はじめのうちは、白はただの白です。しかし数カ月過ごすうちに、20種類、30種類の白い色を感じることができるようになってくるといいます。」
要は全てのことに
価値があって
それは活用次第だと思うんですよね。
春はもうそこ💓
冬眠があって
春の活力も育めるわけです。
春のいろいろを
楽しんでいきたいなと
思ったのでした。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは!
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