「戦うな」とは手を引くこと

日々のこと

本当にこの熱い中
顔を覆うの辛いですよね。

先日、「朝起きてまずやることが
テレビをつけること」という
知り合いAさんから
「マスクと枠枠について」の話を聞きました。

「若い子が枠枠を全然打たないのに
マスクもしないで出歩くから
感染者が増えている」

「Pのつく検査で陽性が出たということは
その人は症状が出ていなくても
感染していて、そういう人が
マスクもしないで歩き回ると
他の人に菌を撒き散らすことになる。
そういうのが一番危険で
自分も検査は受けていないが
陽性かもしれないのでマスクは
つけるのだ」

ということでした。

で枠枠を打つのは
「リスクがあるのは知っているが
抗体を持っている人が
ある程度の割合に達すると
集団免疫ができて感染が広がらないから」
だそうで

「世の中のために俺は打つ」

と宣言されました。

それは
立派な心持ちなのですが

そう言いながら
打たない人を
ちくちく批判していました。

前にも書きました「同調圧力」
を感じたのです。

で、この話を聞いて
この先、世の中が
どんな展開になるか
なんとなく予測がつきました。


オリンピックで
感染者が増え
政府は「もっとみんな枠枠を打って」
とくると思います。
「集団免疫をみんなで作って
567を撲滅しよう」
と言って
打たない人が居づらくなる空気は
ますます増します。

で、枠枠を打った人が
ある程度の割合(ノルマ)に達したら
「感染者が劇的に減った!
枠枠をみんなが打ったおかげです。
ありがとう!」
となると思います。

でも、冬になって
「また変異株がやってきた、
3回目を打ちましょう」
となります。

エンドレスです。


この一連の騒動で
情報はいくらでも操作できて
人は簡単に扇動されることが
わかった気がします。


この方と別れてから
車で家に向かう途中

口をついて出てきた歌が
尾崎豊さんの「卒業」でした。

「♪こ〜の支配からの卒業、
戦いからの卒業♪」

本当にね。

戦うんじゃないんですよ。

手を引くんですよ。

本当に。

ではね!

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