みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
今朝のワークショップで
「自分で取り組む」ことの価値を
調べてみました。
骨折しまして
いろんなことを
人にお願いするたびに
楽ですが
頭を使わなくなるな
と思っていました。
例えば
洗濯物を干す、
ということも
人に頼むと
一瞬で終わるし、とても楽です。
ですが
自分で工夫して
無理せず干せる方法は
ないだろうか
と考えると
頭が回転し始めるんですね。
紐を使うとか
室内に干すとか
マジックハンドを使うとか
いろいろなアイデアが出てきます。
そしてそれができた達成感は
人にやってもらった時の
何倍も大きいんですよね。
すごく小さなことですが
こういうことの積み重ねが
自己肯定感を上げていくと思うんです。
それなのに
ついつい人やツールに頼ってしまうのは
なぜなんでしょう。
それは過去の経験で
自分が工夫してやったことを
否定されたことに原因がある気がします。
何度も否定されているうちに
権威ある存在のいうことを
聞いていた方が楽だし
確実なのではないかと
判断するようになっていくのです。
例えば
洗濯物を干しているときに
無理をしてしまい
お医者さんにいって叱られたとか
物干し竿をこわして怪我をしてしまった
などという経験があると
やめておこう
人に頼った方が確実だ
と思ってしまいます。
今、世の中って
この「楽だし確実だから」
という理由で何かに依存する人であふれているような
気がするんですよね。
楽よりも
工夫して得た「楽しみ」を
大切にしていきたいと
思ったのでした。
最後まで
お読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは!
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