人の「捉え方」に余計な口をはさまないこと

日々のこと

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

最近、
全ては捉え方次第なのかもしれない
と思うことが多くなりました。

そんな折、
娘がバイトであった出来事を
話してくれました。

個別指導塾で講師のアルバイトをしているんですが
授業終わりに急に
「可能ならもう1時間入ってくれる?」
と頼まれることが多いっていうんです。

今日もそれで
帰宅が遅くなり
大学の課題提出がギリギリになっていました。

親からみると
「困った時の〇〇(娘)さん」
と、おだてられ
いいように使われている感じがします。

でもこれも「捉え方」ですよね。

「いいように使われている」
と思えば「いいように使われている」し

「頼りにされている」
と思えば「頼りにされている」わけです。

周りから見たら
どんなに惨めに見える人がいても

逆に

周りから見たら
どんなに幸せそうに見える人がいても

本人がその現実を
「どう捉えているか」
がその人の世界の全てだと思うんです。

娘の事例に話を戻すと
ここで
私が
「いいように使われているんじゃない?」
と言ってしまって
娘がそれに影響を受けて
「いいように使われているのかも」
と思ったら
その捉え方の未来が展開していくと思うんです。


そんなことを考えながら
「頼りにされてるんだね。でも無理しないでね」
と言ってみました。

娘は少し考えたような顔をして

「そうね、誰にでもいい顔して
いっぱいいっぱいになっちゃうのパターンだね。
バランス考える」

と言っていました。

本人の内面で
この出来事をどう捉えたかはわかりませんが

人を追い込むような発言で
その人の「捉え方」に変な影響を与えないよう
気をつけたいと思ったのでした。

人生は捉え方次第

今日も人生を楽しもうと思います。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!




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