これからの展開が楽しみになる一冊

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みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

先日
『新・日本列島から日本人が消える日 最終巻』

を読み終えました。

前作の『新・日本列島から日本人が消える日』上下巻で
自分の価値観が
ゴロゴロと
変わっていったつもりでいたのですが

今回の最終巻と比べると
2019年のコロナ前に書かれていたせいか
どうしても
今、人類がいる状況への
危機感が伝わりきれてなかった気がします。

自分自身も
宇宙人との対話に
臨場感がなく

しかも
「じゃあ、どうしたらいいの?」
という部分が
「ご機嫌さんでいれば良い」
というオチで

読んですぐは
価値観入れ替わった感があったのですが

次第に
自分の中で
フワスピのカテゴリーに
入れてしまい
風化しかけていました。

そんなところで
この「最終巻」。

今の社会の仕組みが
近代史から丁寧に説明されていて
「ご機嫌さんでいれば良い」
の具体的な説明が
手取り足取り書かれているように
感じました。

多分
この世の仕組みに
気づいている人が
増えているから
このタイミングで
発売された本なのではないかと
思います。

読んだ上で
宇宙人にも
政府にも
親にも
子供にも
誰にも頼らず

自分を信頼して
自分がそのとき正しいと思うことを
一生懸命やり尽くす
ということが
大切なんじゃないかと
思ったのでした。

これからの
世の中の、
自分自身の、
展開が楽しみになる本でした。



最後までお読みくださり
ありがとうございます。

素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!










を感じられず

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