みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
先日
『マネーゲームからの脱出は感情を逆撫ですることから「とにかくやってみて」』
という記事を投稿したんですが
この記事で紹介している本に書いてある内容を
実践してみて
気づいたことをシェアしたいと思います。
簡単に方法を説明すると
この世界は全て自分が作り出した創造物だ
という大前提のもと
①その自分の作り出した創造物の中で感じる不快感に飛び込む
②不快なエネルギーを残さず感じる
③強さがピークに達したら「これは自分が作り出した創造物である」と告げる
④それに注いだエネルギーを取り戻す
⑤創造世界の中で本来の自分の力をもっと表現していくと決める
⑥こんなすごいものを創造した自分と創り出されたものに感謝する
ということを
ひたすらコツコツとやっていくんです。
そうすると脱出ポイントがやってきて
そこを超えると
加速度的に本来の自分を自由に表現できる機会が増える、
というものです。
これ、マネーゲームとタイトルにあるんですが
感情全てに使える方法だと気づいたんです。
今朝、スペースワークをしていて
よく通る道のとある家の塀に
政治家のポスターが貼られていました。
その時、咄嗟に
「政治家なんて欺瞞の塊」
という思考と
何とも言えない憤り（怒り）のようなものを
感じたんですね。
その感覚に飲まれそうになった時
突然
このポスターを創り出したのが
自分の奥底に存在する意識だと
直感的に気づいたんです。
そこで上↑のワークをやってみました。
怒りの感覚に飲まれるわけではなく
しっかり感じてみました。
この「飲まれるか」「感じきるか」
は紙一重だと思うんですよね。
意識してするかどうかの違いだけな気がします。
で、思考と感情に使ったエネルギーが
自分の元に戻ってくるのを感じてみました。
そしてこの世界で
本来の自分をもっと表現していく
と決めました。
そしてこれを創り上げた自分の創作能力と
出来上がった世界に感謝したんです。
それからポスターを見ても
感情が揺さぶられることはありませんでした。
この方法は
感覚全般に使える気がします。
良いと思っている感情も
悪いと思っている感情も
どちらも自分の意識が創造しているので
片方だけクリアしても
バランスが悪いように感じます。
全ての揺さぶられる感情に
試してみたいと思います。
というわけで
まだまだ
始めたばかりにつき
変化を感じるわけではありませんが
続けていれば脱出ポイントがやってくる
確信のような感覚が増しました。
また経過をお知らせしたいと思います。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは！
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