「変化させたい」と思ったら

日々のこと

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

最近、周りに花粉症の人が多くて
しかも
「今年デビュー」
「去年とは比べ物にならないくらい辛い」
と言っています。

で、みなさん
薬を飲んだり
注射をしたり
という対策をとっているんですが

「そんなことしたら余計ひどくなるよ」
と言いたくなっちゃうんです。

食生活を変えたり
免疫力を上げる生活改善をしないと
根本解決にはならないと思うんですね。

でも
そういう話をしても
なかなか聞いてもらえません。

薬への信仰って
根強いと思うんです。

そういう時

「世の中を変えたい!」
「みんなに気づいてもらいたい」

なんて声高々に
言いたくなる時があるんですが

急いで変化させようとすると
大きな抵抗が起きてくるんですよね。

外の世界を変化させたいと思うと
外の世界から変化したくないという抵抗が
同時に起きます。

それは
自分の中でも同時に起きて
その抵抗と対峙しなければならなくなるんです。

それは自分をわけてしまうことになります。

自分で自分と戦うという
ナンセンスなことになってしまいます。

で、そこにエネルギーを使い果たしてしまい
元々の目的である「変化をさせたい」というところに
エネルギーが行かなくなってしまうんです。

話を聞いている人の中にも
同じような抵抗が起きてるんだと思うんです。

変化は起こそうと思っても
起きないと思うんですね。

変化は自然に起きるものなんです。

特に他の人に対して
「変化すべき」というエネルギーで話すと
そのエネルギーが痛いと感じ
その人は心を開かなくなってしまいます。

変化するには刺激が必要、
でも強すぎると
身を守ろうと硬くなるーー。

刺激は小さい方がいいんです。

木に釘を打つのと一緒で
強く打ったら
木が割れてしまいます。
急がずちょっとずつ打っていく方が
確実にしっかりと釘は刺さるものです。

そのためには
何度も少しずつ
焦らずタイミングを見て
伝えていくことが
大切なんじゃないかと思ったんですよね。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!

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Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

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