みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
昨日、藤井風さんのライブに
行ってまいりました！
行くまでは
若い人の中に混じるのは
恥ずかしいというか
億劫というか
そんな気持ちがあったのですが
行ってみたら
10代から70代らしき方まで
本当にさまざまな年齢層の方がいて
とても安心しました😅
しかも８割は女性で
母娘率も非常に高かったんです。
（自分も娘と行きました）
2階席でしたが意外とステージと近く
双眼鏡なしで十分楽しめました。
後ろに人がいなかったので
飛んだり跳ねたりもできて
すっかり若返った気分でした😅
リアル風さんは初めてでしたが
本当にいるんだというのが
やっと実感できました。
今の世の中
二次元（テレビやネット上）の世界であれば
なんでも作り出せる世の中なので
実物見るまで半信半疑でした。
しかもCDのままという曲が
一曲もなく
全てにアレンジが入っていて
それもライブ感があって
「本物なんだ」を強化してくれました😅
自分が昔から思っていたのが
「同じ時代を生きている人は同世代」
というのがあるんですね。
人類が生きてきた歴史から考えたら
今生きている人は
90代でも10代でも
同世代だと思うんですよね。
これは最初に書いていることと
矛盾があるんですが、
そう思いたいってのがありまして
でも普段世の中の通念に影響されて
忘れがちになります。
ライブ会場に身を置いていて
風さんと同じ空気を吸っていることを実感しているうちに
やっぱり同世代としたい、
と思いまして
そして同世代に存在できて
本当に良かったと思ったんですよね。
なぜなら
ライブ中ずっと
愛がある感じがしたんですよね。
観客一人ひとりを
大切にしてくれている感じが
伝わってくるんです。
それは
身内や関係者だけに
注がれるものではなく
太陽のように
誰にでも降り注がれる無条件の愛
みたいに感じたんです。
そんな愛ある時間と空間を作り出せる風さんて
ほんとに流石としか言いようがありませんでした。
そして
いくつになっても
こうやって肌感覚で感じることって
大切だな、と思ったんです。
最近コロナ禍の影響もあって
人と実際に会うのが面倒に感じていたのですが
リアルで体験することの大切さを
改めて実感したのでした。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは！
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