口癖に気づく大切さ

意識・無意識・プログラム

今、
夫が単身赴任で大阪にいるのですが
昨日東京に帰ってきて
大阪弁の話をしていました。

夫曰く
大阪では
「しらんけど」
を話の最後に入れる人が多いんだそうです。
でも
「しらんけど」って
言っていた話の責任はとらないけどね、
というように聞こえる、
(聞こえるだけで、あくまでも個人的見解です)
と言っていました。

なるほど
と思って聞き流していたんですが

そのあと娘に
「ママも
「わからないけど」って
 最後につけてるよ」
と言われ
びっくりしました。

完全に無意識で
気がつきませんでしたが
意識してみると
結構しょっちゅう使っているのです。

たしかに
自分の言った言葉の責任を放棄しているみたいで
気づいてしまうと
使いづらい言葉です。
(あくまでも個人的な感覚です)

口癖って
気をつけていないと
なかなか気づけないものだと
思いました。

でも
気づけると
結構気をつけられるので
意外と早く直せるものです。

自分の言葉に
責任を持って
きれいな言葉を使っていきたいなと
思ったのでした。

ではね!











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Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

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