ぶつかる先に見えるもの

マインドエクササイズ
Business Colleagues Together Teamwork Working Office

仕事をしていると
Aさんがある発言をしても怒られないのに
自分がほぼ同じ発言をすると怒られるとか
Bさんがある意見をいうと通るのに
自分がほぼ同じ意見を言ってもスルーされるということ
ありませんか?

人はかなりエコ贔屓の激しい生き物です。

それは育ってきた環境の中で
こういう雰囲気の人には強く出て
こういう人にはへりくだる
と自分自身で身につけた
「生きる処方箋」です。

それでうまくいった経験があり
人はうまくいくと
同じ手法でその場を切り抜けようとします。
繰り返しているうちに
パターン化し
「パブロフの犬」が鈴が鳴ったら
よだれを垂らしてドアに近づくのと同じように
自分のパターンに当てはめて
「こういう人にはこうしよう」という態度を
条件反射的にとるのです。

それは人間の防衛本能の一つです。

ですがそれは
本能的な行動で

新しく目の前に現れたその人を
新鮮な目で見ているのではないのです。

そして必ずどこかで自分も
同じようなことを
誰かにしています。

いつまでも
「自分の意見はなぜ通らないのか」
とか
「あの人はなぜ自分に冷たく当たるのか」
と悩んでも
無意識に反応してしまう行動や思考は
変えられません。

そういうものだと
諦めて
次の展開に行く決意をしなければ
いつまでも
そのパターンを繰り返すのです。

これは
気がついた人から変えていくしかありません。

無意識的な行為は
無意識のままでは変えることができないからです。

誰かにいつもの反応をされたら
「ああ、条件反射的な態度取られているな」と
まずは理解します。
それは今の自分とは関係がありません。

その上で
何か伝えたいことがあるのなら
相手に伝わるようにするにはどうすればいいかを
真剣に丁寧に考えます。
相手が考えていることと
自分の考えが違うからといって
頭から否定するのではなく
本質をよく見て
自分の主張との接続点を
本気で考えるのです。

これをやると
全く別のものが出現するタイミングがあります。
トンネル工事をしていて
貫通したときのような瞬間です。

そのとき
周りとの関係性が
すっかり変わっていることに
気がつくかもしれません。

ではね!

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