スマホを触るとそのついでに
ついついネットサーフィンをしてしまうことがあります
せっかくの秋晴れで良いお天気の休日に
3時間もスマホサーフィンで沖まで行ってしまい(^^;)
気がついたら夜になっていたなんてこともあって
一体何をやっているんだろうと
愕然とすることもしばしばです。
やめなきゃと思っても
習慣化したものってなかなかやめられません。
我慢すればするほど
リバウンドも激しくなる
脳や体は
それがいいと思って続けているから
そこを納得させなければやめられないわけです。
脳は納得したら自分に従ってくれます。
そもそもは自分のためにと思って
始めたことだからです。
脳は全てを意識的に行なっていたら
情報処理に時間がかかりすぎて
パンクしてしまうのです
そこである程度何度も繰り返していることは
脳が必要と判断し、
無意識でできるようにするのです
それによりエネルギーを効率よく
使っています
パソコンで何度も検索しているものは
検索欄のトップに出てくるようなものです
とはいえ、せっかくの時間をネットサーフィンではなく
もっと有効なことに使いたい。
この習慣をやめるにはどうすればいいのでしょうか?
それには中毒性のあることで
自分がやめられたことを
参考にするといいと聞いたことがあります
自分の事例で考えたのが
小麦粉でした
かつての自分は完全に小麦粉中毒で
例えばどこかに出掛けると
その街で一番売れているパン屋さんを検索し
数千円単位で購入し、
三食パンを食べて過ごすのが
日常でした。
そのせいか
娘が小麦アレルギーを持って生まれてきて
それを機に少し控えるようになったのですが
それはあくまで我慢するレベルで
根本的な解決ではありませんでした。
娘に隠れて再びパンを食べるようになり
そしてどんどん太っていきました。
しかし
どうにも体調が悪くなり
アレルギー検査をしたところ
自分も小麦アレルギーだということが発覚しました
それと並行して
ジョコビッチの本などを読み
小麦の弊害について理解するうちに
小麦断ち生活を2週間続けたら
久しぶりに食べたパンで
再び体調が悪くなり
それ以来、小麦粉を食べなくなったのです
浮腫むし、腸の調子は悪くなるし、
頭痛もひどくなる
小麦粉製品が美味しいと思うのは
視覚、嗅覚、味覚までで
中に入ってしまうと
私には合わないということが
脳も体も納得できたのです
そうすると
意外とすっきりやめられました
今ではなんであんなに食べていたんだろうと
不思議なくらいです
これをネットサーフィンに
当てはめるには
どうしたらいいでしょう。
次回に続きますね。
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