みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
以前
これからの時代
利他的に生きるという考えが
世の中を変えるカギになる
というブログを書いたのですが
利他的に生きるって
なかなか難しいですよね。
「まずは自分をしっかり愛して
満たされて溢れてくると
自然に他人にも優しくなれる
(結果として利他的に生きられる)」
と言っている人もいましたが
溢れるのを待っていたら
一生他人に利他的になれない気がしました。。
愛するって
愛しても愛しても
ザルのようで
なかなか満たされるまでには
至りません。
たぶん
愛しているつもりになっていて
本当の愛ではないのかもしれません。
で、「利他的に生きられる自分づくり」として
もう一年近くやっているのが
「相手に完全に愛されていると勝手に思い込むこと」
または
「人を見たら神様だと思うこと」
なんですね。
とにかく人を見かけたら
直感で
「この方は神様」
「この方には愛されている」
とパッとひらめいたほうで
思い込むんです。
これをすると
本当に場のエネルギーが
変わる気がします。
柔らかくなって
事が進みやすくなるんです。
ほんとに
みんながやるようになったら
世の中変わるかもしれないなと
思います。
そんなことを考えていたら
笹原 俊さんという方がご自身のブログで
同じようなことをおっしゃっていました。
外に存在する宗教的神を信仰していると、
教義の違いなどからどうしても
争いが起きてしまいますよね。
日本人は多神教を受け入れやすく
節操のないところが
良い方向に転べば
次の時代を切り開くカギになるのではないかと
いうのです。
しかし実はこれにはれっきとした理由があります。日本人は、自覚的にせよ無自覚的にせよ、基本的に多神教の世界に生きていて、他の宗教の教祖を、日本の神々の一人として扱っているのです。
今度日本に来た、イエスって神様の、クリスマスってお祭りは、ロマンティックでとてもいいね、恋人たちの祭典にしようか、ってな具合で、他宗教の教祖を日本の神々の一員として迎え入れているのです。
この感覚は、次の時代を開くカギとなるものです。
まずは自分自身が、日本の神々の一員となり、その世界に、他の人々を神々として迎え入れていけばいいのです。
○○さんはこんな考え、こんな個性の神、△△さんは、こんな神・・・なんて具合に、周りの人たちをすべて神の一員として迎え入れれば、たくさんの異なる神が、協力し合う世界があっという間に出来上がります。
これは他の国の人々、特に一神教を信じている人たちには、絶対にまねのできない考え方です。
これを実行し、世界に広げていけば、世界中が、たくさんの神が連帯する新たな世界に早変わりします。
笹原シュン☆これ今、旬!より
もしかしたら
メンコがひっくり返るように
誰もがいきいき輝ける世界が
やってくるかもしれませんよね。
とにかく自分は
こっちにフォーカスしようと
改めて思ったのでした。
ではね!
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