ことばを使うということ

日々のこと

アンテナを立てているからだと思うけど
最近ことばの重みをひしひしと感じる

ことばというのは
記号のようなもので
その奥には
それを言わしめた
背景が必ずある

「象」というには
そこに実物なり
イラストなり
何か象を象徴させるものが存在している
それを共通認識としたいがために
置き換えているのが言葉の役割

「ダメだ」というには
そこに出来事なり
価値観なり
何か「ダメだ」を象徴することが存在している
それを共通認識としたいがために
置き換えているのが言葉の役割

「象」や「ダメだ」が象徴だとしたら
実体ってなんなんだろう

ここをきちんと洗い出して
ここに切り込みを入れない限り
この世界は続いていく

このことを
哲学者たちは
現実はスライドショーのようなもの
と言っているんだと思う

現実をまず見て、検証する

「私はなぜこのことばを使うのか」
「この物はなぜこう呼ばれるようになったのか」

ここに焦点を当てると
勝手に次のパラレルワールドが
展開していく気がする

ちょっと抽象的なんだけど、
そんなコーチングセッションやってます

ではね!

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Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

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