みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
英会話に時間がかかりすぎて
ブログが書けずにいました(泣)。
、、というのは言い訳で
実はもう一つハマっていることがあり
それに結構時間を取られているんです。
それが
「元King & Princeの平野紫耀くんの動画を見ること」なんです。
脱退するまで
ほぼ存在すら知らない状態でした。
ですが彼が脱退したあたりから
なぜか私のインスタのおすすめ動画に
彼の天然エピソード動画ばかり出てくるようになり
見ているうちに
すっかりハマってしまいました。
この歳になるまで
アイドルをはじめ
「誰かにハマる」って
した記憶があまりなかったんですが
見れば見るほどハマっていって
睡眠不足です。
彼の動画を見ていると
今を全力で生きている感じが伝わってきて
こちらまで気持ちが上がってくるんです。
最近は紫耀くんから派生して
メンバー5人全員のエピソードを
見まくっています。
さすがアイドル
情報量が半端なく
見ても見ても新しい動画が見つかります。。
で、どの子もとても魅力的なんですが
知れば知るほど
息子にしたいのが
神宮寺くん。
彼のグループ内での
影の立役者的な役割に
感動してしまいます。
そのわかりやすいエピソードの動画があるんですが
インスタグラムで
ファンの方が編集した映像なので
貼れませんでした。
インスタのアカウントをお持ちの方は
見れます。
で、元映像はこちら↓
元映像だと分かりにくいのですが
これ、5人で5分以内にオムライスを作らなきゃいけない
っていう企画だったんですね。
で、ここでの
神宮寺くんの動きが
すごいんです。
みんなの動きを見て
必要な時は積極的にフライパン担当をやり
みんながフライパンに集まってきたらさっと抜け
しかもさりげにテーブルを拭いて去り
オムライスが完成したときに置く台のそばにあった
3本の包丁を片付けるんです、カメラの端っこで。
おかげで最後に紫耀くんがテーブルにオムライスを置くとき、
包丁に引っかからずに済んでました。
でもって完成してからは
普通におめでとう、ってナチュラルにみんなとハイタッチしてて
でしゃばらないでそこにいるんです。
その姿勢に感動しました。
そんなこと20歳そこそこで
できる人いるんですね。
私の20代なんて
自分が、自分が、で
周りなんて全然見えてませんでした。
本当にすごいです。
で、これが結構メンバーどの子にも
言えることなんです。
メンバーみんなが
お互いのことを大切にしているのが
どの動画を見ても伝わってくるんですよね。
個性はバラバラなのに
仲がいい、って
過去のグループでは
あまり感じなかった感覚です。
個性的でバラバラなのに
まとまっているのが
また素敵なんです。
これって
これからの組織のあり方なんじゃないかと
思うんですよね。
誰か一人が引っ張る時代じゃないし
カリスマやトップに頼って気に入られようとしたり
足の引っ張り合いをしたりして生きるのはもうおしまいだよと
教えてくれているみたいです。
本当に次世代を感じます。
でも次世代ということは
変化するってことですから
現状のJ帝国は崩れることを意味しますよね。
彼らの踊りの質が途中から変わってきて
無茶苦茶レベルが高くなっていくんですが
そうすると
事務所内の他のグループからも
「僕たちもああいうことやりたい。
子供騙しな踊りは嫌だ」
って言い出すのが出てきたんじゃないかと思うんです。
ということは統制が取れなくなってしまうわけで
現状維持したい事務所にとっては
だんだん彼らが邪魔な存在になってきたんじゃないかと思うんですよね。
で、事務所側は彼らの解体を企てたんだと思うんです。
5人全員が抜けたら
別に本当に新しい勢力ができてしまいます。
解体させれば弱体化させることができます。
それぞれに有る事無い事吹き込んで
ゆっくり解体させようとしたら
見事に嵌って半分脱退、半分残るという弱体化に成功し
脱退だから解散と違って
派手にお別れコンサートとかもやらせなくて
地味にフェイドアウトさせることができて
「事務所に楯突いたら
こういう終わらせ方させられるよ」って
他グループへの見せしめにされたんでしょう。(推測)
だからキンプリの
冠番組は66回で終了。。
偶然ではない気がします。
現状維持したい勢力は
数字にこだわりますから。
でも
もう止められないんじゃないでしょうか。
わちゃわちゃ
出てくる、
こういうのが
あちこちから。
そんな気がします。
どんなに止めても
維持し続けるというのは
自然じゃないんです。
3生まれて
6維持して
9壊れる
地球は循環することで
生き生きとしていられるんです。
循環を止めるのは
自然じゃないんですよね。
もちろん自分にも当てはまることですが。
いまそれを
目の当たりにしているのかも知れません。
そういう時代に生きられていることに
本当にワクワクします。
というわけで
にわかファンが
烏滸がましいのですが
心から彼らを応援したいと
思っている今日この頃なのでした。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは!
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