みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
先日、あるyoutuberさんが
ご自身の動画内で
サブリミナル効果を狙ったと思われる
画像の差し込みをしていた話を
ブログで上げたのですが
そこで
もう動画は見ない
と私、宣言したんですけど
おすすめ動画に出てきて
動画は見なかったんですけど(しつこい笑)
その人のチャンネルに行ってしまいました。
で、コミュニティのところを
見てみたら
いきなり閲覧注意な画像が貼ってあって
「ああ、これ完全に近づいたらいけないのだわ」
とやっと悟ったんですね。
で、気がついたのが
結構こういうことがパターン化してるってことなんです。
小学校5、6年生の頃
クラスにとっても怖い二人組の女子がいたんですが
近づかなきゃいいのに
定期的に確認に行って
痛い目に遭う
ということをやっていました。
なにか引き寄せられちゃうんですよね。
ですがつまりは
条件反射的になっているだけなので
それがどれだけよくないか
理解できれば止められると思いました。
こういうのって
現象として現れた時が
そのときだと思うんです。
今またこうして現れたということは
そろそろ止め時だという
何十回目かのお知らせがきている気がしました。
追いかけるのは
止めたとして
すでに画像や映像で見ちゃったものって
感情を刺激してますから
忘れようとしても
なかなか忘れられないんですね。
で、
そんなとき
役立ったのが
「雑栗わかるさん」
という方の動画でした
思考を現実化するコツ
ということで話されてますが
この中で
「怖いものに関心を向けると
怖がらせたいグループに自分のエネルギーを
注いでしまうことになる」
と言っているんですね。
自分が関心を寄せることで
火に油を注いでしまうことになっている
というのは
まさに今回の怖い画像を見てしまう
自分そのもののような気がしました。
加害者というのは被害者がいないと
成立しません。
これは一つのセットだと考えると
自分の安易に引き寄せられる行動が
怖い画像を貼る加害者を
作っていることに一役買っているのだと
自分のポッドキャストでも言っているんですが
やっと自分ごととして腑に落ちました。
「もう関心を寄せない」
これは
意外と納得すれば
できるものです。
「そうはいっても」
と言う声に従っているうちは
繰り返すんだと思うんですね。
それに気づいたら
脳内で
怖い画像が思い出されても
恐怖の感情が伴わなくなりました。
ほんとに日々是勉強です。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは!
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