みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
今日、実家の近くのドラッグストアに行ったら
店内に藤井風さんの「きらり」が
流れていたんですね。
流れてきた時は
嬉しくなったのですが
なんだか
別の人が歌っているのかというぐらい
音の雰囲気が
軽かったんです。
ちゃらちゃらした伴奏で
声も機械音みたいで
別の人が歌ってるのかな、
と思ったくらいです。
(そうかもしれませんが)
なんだか
風さんの音楽を
侮辱されているような気がして
モヤモヤしました。
とりあえず
店内をうろうろし
最後まで聴き終えたのですが
会計を済ませ
店を出ても
モヤモヤが治まりませんでした。
で、考えてみたのですが
微妙に原曲より
ピッチが早かった気がするんですね。
キーも高かった気がします。
「なんで変えるんだろう」
と不思議になりました。
で、思い出したのが
かつて通っていた
某洗脳セミナーでの
講師の話でした。
「人間って速いテンポの
あるキーの音楽を聴くと
自然と焦ってくるんです。
焦ると
不安感が増します。
不安な感情は脳波をγ波(ガンマ波)にします。
γ波では思考ができないので
残るのは感情になります。
残った感情は
不安感、焦りですので
それにあった行動をとります。
不安感からくる行動といえば
「確保しなきゃ」とか
「我先へ」「自分さえ良ければ」
といったところになります」
とのことでした。
例えばドラッグストアで
そのような気分になったら
どういう行動を取るでしょうか。
ドラッグストアには
ストックしたくなるものが
たくさんありますよね。
……というわけで
まんまと
家にたくさんあるのに
マスクを買っていました。
感情を感情で制することは出来ないんですよね。
こういったとき
もしこの原理を知っていれば
対処ができます。
それは呼吸なんです。
体の機能は
ほとんど無意識に動いていますよね。
脈拍や内臓の動きは
意識的に変えようとしても
変えられません。
唯一変えられるのが
呼吸なのです。
呼吸を変えれば
感情をある程度制御
できるのです。
鼻から吸って
口から吐く
を数分すると
焦りの感情は収まってきます。
脳波がγ波→β波→α波に
なるからだそうです。(前出:ゆたかブログさんより)
以前にこの話を聞いていたのに
すっかり忘れていました。
これからは
お店に入る時
気をつけてみようと思いました。
それにしても
何度もですけど
購買欲をそそるために
風さんを利用しないでほしいのですが
仕方がないのですかね。。
ではね!
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