昨日の続き
身体の声を聴くようにして
食べ物を選んでいくと
今まで当たり前のように
食べていたものが
急に受け付けなくなることがあります。
ス○バでよく頼んでいた
ほうじ茶ティーラテを飲むと
口の中や胃が痺れるような感覚がしたり
納豆が意外とお腹でもたれたり
考えてみれば
今までも
そんな感覚があったにも関わらず
流していたような気がします。
一般的には
良いとされるものでも
自分には合わないものが
あることに意識的になると
自分の身体の声に
より深く耳を傾けられるようになってきます。
精神と身体の連携が
取れるようになると
本来の人間が持つ
危険なものに対する察知力が
敏感になるように思うのです。
これは
これからの時代を生きていく上で
とても大切な
能力の一つです。
ですが
これも一つの型として
とらえてしまうと
知らないうちに
その型に取り込まれて
こだわりとなって
抜け出せなくなることがあります。
例えば
自然食材専門店に入ったときに
堅苦しさ
のようなものを感じたことは
ないでしょうか。
自分の知らない所に
様々な盲点を作って
その落とし穴にはまる可能性も
あります。
今って
大きな変化の真っ只中にいるんだと思うのです。
固定化された型は
どんどん通用しなくなり
その型にこだわることが
最大のリスクとなることも
考えられます。
食べ物ひとつとっても
どんどん価値観は変わっているのです。
どんな状況でも
柔軟になれる
自由自在な考え方が
変化の時代を生きる上で
大切だと思うのです。
柔軟なんだけど
コアな何かを持っている状態ーー。
そんなことを意識しながら
変化の波を
楽しんでいきたいなと
思ったのでした。
ではね🤗🤗🤗!
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