自分で考える力を鍛えるには

自分で考える方法

これからの時代
自分で考えることが大切だと
言われています。

ですが
自分で考えることって
意外と難しいのです。

幼い頃から
力のある誰か(親や先生など)に従うことが
善とされてきて(特に日本では)
自分の意見を主張することは
わがままだと言われてきました。
そんな中で
考えないほうが楽だと
思い込んでしまっている人も
少なくないからです。

以前にも紹介しましたが
人間心理に
「ハロー効果」※
というものがあって
(※「目立つ特徴」が優れていればそれ以外の要素(全体)も
  優れていると認知してしまう傾向のこと。ネガティブも然り)

あの人が言っていれば大丈夫
と中身も見ずに
商品を買ってしまう状態のことをいいます。

混乱の世でたくさんの
もっともらしい情報がありすぎると
人は考えるのが面倒になってきます。

そんなとき深く考えもせず
安易に人気があったり権威を持っている人の意見に
同調してしまうのです。

ですが、この時代
考える力を鍛えておかないと
生命に関わることも
他者に
任せてしまうことになりかねません。

考える力を鍛えるためには
常日頃から
考える場に身を置いてみるのも
方法です。

自分はそのために
毎朝ワークショップに
参加しています。


このワークショップでは
その日、テーマにした物事について

「もし、それが無かったとしたら、みんなが、どのように困るのか?」
「逆に、それがあるだけで、実はみんなにとって、どのように役立っているのか?」
「では、それが無ければ、今まで与えてもらっていた価値を、みんなが自分で全部、どのように満たしていけば良いのか?」
「改めてイメージしてみると、それがそこに存在できているのは、その周りの誰が(あるいは、何が)支えてくれているお陰なのか?」

というシンプルな質問をもとに
参加者であーだこーだと
考えていきます。

何を言っても自由で
どんな考えもウェルカムなんです。

特に答えがあるわけではありません。
とにかく自分の考えを言い
他人の考えを受け入れることを
大切にしています。

そうすると
初めのうちは
あまり案が出てこないのですが

ある時点から
それぞれから
いろいろなアイデアが出てきます。

自分の答えを否定されない場って
創造的なんです。


ですが
意外とないですよね。

「こんなこと言ったら
どう思われるだろう」

と考えて意見が言えなかったり

「それは違うと思う」
と否定されたら
安心できる場にはなりません。

そうすると考えも
小さくまとまったり
無難な答えを
探してしまいます。

そういう考えって
過去の経験からの
答えであって
今ここで創造されたものとは
何か質が違うんですね。

結果として
とても表面的な会話に終わり
無意識に言いたいことを
抑えるので
参加者それぞれが心のどこかに
不満を残してしまいます。


自分で考えるためには
まず人の意見を尊重する姿勢も
大切なんです。

自分が自然と
人の意見を尊重できるようになると
それに連動するように
自己肯定感も上がっていきます。

自己肯定感が上がると
自分の内側から出てきた答えに
自信が持てて
シンプルに意見を言えるようになります。

そうすると人の意見も
自然と受け入れられるようになるんです。

発言を受け入れてもらえる
→安心できる
→自分も人の意見を尊重できる余裕ができる
→安心できる
→場が盛り上がる
→どんどんアイデアが湧いてくる

自分が人を尊重できると
自分自身も尊重できるようになる
というのは
潜在意識は主語がない
ということと繋がっているのかもしれません。

自分の考えに
自信が持てるようになると
いろいろな情報が溢れている中でも
シンプルに自分の考えを持てるようになる
気がします。

なんでも言える場を
作っておきたいですよね。

ではね!












をやっていると

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