続けていたものを止めたくなった時、試してみたいこと

スペースワーク@吉祥寺

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝、スペースワーク
井の頭公園に行ってきました。

実は昨日のコンビニ店員ゴミ収集車職員とのやりとりをきっかけに
なんだかゴミ拾いすること自体が
怖くなってしまいました。

ゴミ拾いって
自分が勝手にやっていることで
誰に頼まれたわけでもないのに
嫌な気持ちになる機会は増えていきます。

それがなにやっているんだろうと
思うようになってきたんです。

やらなければ
このような思いをしないで済むのに
わざわざやっているのは
どういうことなのかーー。

「もうやめようかな、、」

そんな思いが頭をかすめました。

で、それを朝のワークショップで
話したら、

「詞緒梨さんの問題意識を持つ癖と
そこから文句が始まるパターンに
関係している気がします」
と言われました。

確かに。

すぐ物事に問題意識を持って
それを批判的に見ることで
なんだかいつも世界と敵対している感じがします。

それがパターン化していて
そのパターンを作り出すために
そういう状況を作り出しているようにも思えました。

うーん、
せっかく続けてきたんだし
止めるのはどうなんだろう、
と悩み始めました。


人間って怖がっていると
相手に敵対的な視線を向けてしまうことが
あるようです。

以前アシュタールさんが
「視線はエネルギーだ」
と言っていました。

気になるということは
そこにエネルギーを流していて
目線を逸らすというのは
結局そこを意識していることになりますよね。
意識したところにエネルギーって流れるんです。

そこにエネルギーを流さなければいいだけなんです。

でも、それが難しい。。

と、そんな時
イメージ力が役に立つようです。

今はエネルギーが流れているイメージを
自動的にしてしまっているわけです。
なので自分でエネルギーが流れないようなイメージを
意識的にするんです。

自分にエネルギーの光が戻るとか
波が帰ってくるとか
エネルギーをどんなものに喩えてもいいので
頭の中で想像してみます。

そうすると
多少の刺激を受けてもそんなに影響は受けなくなります。

半信半疑な部分もありますが
確実に無意識的な時よりも
気分は変わっているはずなので
それを信じるようにしてみます。

その上で歩いていて出会う人に
どんな感情を抱いたか
敵対的な目線を向けていないか
客観的に自分の心情や目線を分析してみるんですね。

そうすると
根底に恐怖があるとか
承認欲求があるとか
結構気づけることがあるんです。

次第に
「街が綺麗になるために」
という偽善的な目的ではなく
根底に
「スペースワークをしながら
自己分析をしたり
瞑想をしたりという
自己啓発的な目標」に
気づけるようになります。

これって結局自分のため
ですよね。

それでいいんです。

そんな本音に気づけると
それ自体は結構エゴエゴなのに
なぜかゴミを拾いやすくなるんですよね。

本音を言語化する
って大切なんです。

それが本当の自己承認に繋がり
自己承認ができて初めて
他人も承認できる可能性が生まれてくるんです。

自己承認って無限のエネルギーの源泉だと思うんですよね。

そんなことに思いを馳せていたら

スペースワーク、これからも続けようと
思うようになったのでした。


続けていたものを止めたくなった時、
本当にやめた方がいいのかどうか
本音を知ることで
答えが出るかもしれません。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!


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