感情の波に流されない方法・2

スペースワーク@吉祥寺

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝のワークショップで
「余裕がゼロ」の価値について
考えてみました。

と言いたいところなのですが
昨夜、娘の相談を受けていて
ほとんど寝ていなかったため
ワークショップ中
ほぼほぼ寝ていました。

VR空間でのミーティングルームで
行っているのですが
側から見ていると
私のアバターが寝ているのがわかるほど
コックリしてて爆睡だったらしいです。

娘の話を聞いていて
寝る直前に見ず知らずの大学生に怒りが湧き
そのまま寝て
またワークショップ中に
夢の中で怒りが湧いてました。

怒りが処理できないでいたんです。

で、そのままスペースワークに出たんです。

今日はちょっと方向を変えて
西荻窪駅周辺を回っていました。

で、結構ゴミがあって
袋がいっぱいになっちゃったんです。

ちょうどコンビニ前の道路に
お弁当の空箱が落ちていて
それを拾うともう入らない、

と思って
そのコンビニに空箱を捨てに行きました。

その箱は中華屋さんのものっぽくて
コンビニのものではなさそうでした。

でもそのコンビニの前の道路に放置されていたんです。

でも、コンビニの敷地内ではありませんでした。

私もそっと捨てれば良かったんですが
店員さんがいたので
一応許可を取ろうと思っちゃったんですね。

そうしたら、、

と言われてしまいました。

一瞬絶句したんですが
議論しても仕方ないと
すぐに悟りました。

なんかその店員さん(男性)
何も考えてなさそうだったんです。

何も考えてない人っていうのが
数いると一番怖いです。

流れるプールも
1人じゃ波を作れません。

波ができたら
それに抵抗するのは
1人じゃ無理です。

と、抵抗を諦め
素直にコンビニを出て
家に向かいました。

でも道中、なんだか怒りが湧いてきました。

「臨機応変さよりルールが優先されるってどんな世の中よ!」

もう世の中に対する
怒りですね。

システムへの怒りでしょうか
どうにもならない大きな波への怒りでした。

でもね
昨日、自分で書いたブログ
思い出したんですね。

波に流されていたら
波に加担していることになるんです。

流れるプールも
人数がいた方が
早く大きな波が作れます。

怒りに流されたり
考えないようにフワフワに逃げたりせずに

ここは冷静に分析してみました。

「波の発信者は誰なんだろう」
「その人はどんな意図でその流れを作ろうとしているのだろう」

そんなことを考えていたら
発信者は、昨夜からの怒りを処理できずに引っ張ってきた自分でした。
で、意図は、世の中おかしいくて自分が正しい、もっと認められるべきだ、
という間違った認識からきているという答えが出てきました。


人はそれぞれの世界を持っていて
自分の世界を相手に認めてもらおうなんて
超コスパの悪い行為なんです。

しかも人をコントロールしようとすると
そこには怒りが生まれます。

やっていることは
怒りの波を大きくするだけなんですよね。

そんなことに納得できたら
とりあえず怒るのは
馬鹿らしくなっていたのでした。


とにかく
波を大きくすることに加担するのは
やめようと思うんです。

そんな時
感情の波に流されない方法として
これ結構効くので
ぜひトライしてみていただきたいと思います。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!




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