「怒り」と「痛み」と「幸せ」の密接な関係について

サンクスギビングワーク

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝のワークショップ
「エンドルフィン」の価値について
考えてみました。

エンドルフィンとは
脳内から分泌される物質のことです。

調べ始めたときは
「脳内から出る気持ちよくなる成分でしょ、それ以上の何があるの?」
ぐらいの認識だったんですが
意外と奥が深かったです。

長くなっちゃいましたが
ゆっくりお読みいただければと思います。

デジタル大辞泉「エンドルフィン」の解説

エンドルフィン(endorphin): 脳・脳下垂体などに含まれ、脳内のモルヒネ受容体と結合して鎮静作用を表す一群のペプチド。

出典 デジタル大辞泉 https://kotobank.jp/word/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3-166006

エンドルフィン(endorphin)は、脳内で機能する神経伝達物質のひとつである。内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示す。特に、脳内の「報酬系」に多く分布する。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬と呼ばれることもある。 マラソンなどで長時間走り続けると気分が高揚してくる作用「ランナーズハイ」は、エンドルフィンの分泌によるものとの説がある。 食欲、睡眠欲、生存欲、本能などが満足すると分泌される。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3

エンドルフィンは別名”脳内モルヒネ”
とも言われていて
気分を高揚させたり痛みを鎮めたりする効果があるのだそうです。

エンドルフィンには3種類あるらしいんですが
ここでは厳密な表記は避けたいと思います。

専門的なことは
こちらのリンク
ご確認いただければと思います。

エンドルフィンは苦痛を取り除くときに
多く分泌されるんですね。

いわゆる「ランナーズ・ハイ」というのも、
走っているあいだの苦痛を軽減しようと、
脳がエンドルフィンを分泌するため、という説があって

このような恍惚は、仕事中や勉強中にもあって
「フロー」や「ゾーン」と呼ばれていますよね。

エンドルフィンが分泌されると
ドーパミンという快楽物質が出やすくなるそうです。

ですがエンドルフィンは主に
痛みを感じると
それ以上感じさせないように
脳内から放出される
モルヒネ(麻薬)としての役割が大きいようです。

エンドルフィンが放出されると
とても気持ちがいいんですね。
麻薬ですから。。

ということで
そもそもは
痛みが(偶発的に)起こった時に
その対応として放出されるものなのですが

実は逆に使われている可能性があるのでは
という話になりました。

ここからは
サンクスギビングワークメンバーとの
推論の話です。

例えば
私は定期的に同じ場所に蕁麻疹がでて
痒くてたまらなくなり
血が出るまで搔き壊す
ってことを
この歳になってもやってしまうんですが

今までは
これって食物アレルギーとか
花粉症とか
ケ〇〇レイルとか
とかそういう外的要因からくるものを
疑っていまいした。

でも実は痒みも脳内麻薬を出したいがために
起こしているんではないかと
思ったんですね。

確かに
掻き壊して
血が出たあとは
痛いのですが
快感も感じているんです。

それは痒みから解放された感覚だと
思っていたんですが
これがエンドルフィンの放出なのかもしれないと
思いました。

ということは
痒みがエンドルフィン放出の
スイッチを入れていることになりますよね。

で、この痒みが出るときって
「かゆ~~~い!」
と言って怒っているんです。

怒りが痒みを増幅して
マックスになった時
体は傷ついて
痛みに変わり
エンドルフィンが放出され
快感を得るんですが

その差が大きいほど
快感も大きいんです。

完全にMですが
結構いろんな人が
これに似たことをやっていると思うんですよね。

人って刺激が大きいものに
どうしてもとらわれます。

それは小さいころから
ジェットコースターなどの興奮系の乗り物や
シンデレラや変身ものの物語を見過ぎることや
刺激の強い食べ物を食べ過ぎることで
少しずつ培われた感覚かもしれません。

それ(シンデレラストーリー的な落差でハッピー系)が幸せだと
思っちゃってる節があります。

ですが
そうそう落差でハッピーエンドって
日常生活にないんですね。

そうすると不満がたまります。

本当は日常にたくさんの幸せがあるんですが
それが感じられなくなっていくんです。

で、大きな幸せを求めて
小さな幸せを感じないと、
不満がたまって
怒りって起きやすくなりますよね。

先ほどの
痒みの例で言うと
怒りが痛みを増幅してくれるから、
(そうするとエンドルフィンが出たときの快感も大きい)
痒くて掻くと気持ちいいんです。

ということは
怒った方がアトピーがひどくなるから
痛みを感じるってことが
エンドルフィンの放出につながっているということになり
つまりそれは怒りによってスイッチを入れていることになります。

怒りと痛みって
密接な関係があるんですね。

痛みを沈痛してくれるのが
エンドルフィンですから。

しかも
ただの鎮痛ではなく
至福感をともなった沈痛です。

だからまた辛いもの食べたり、
痒い時に掻いたり
求めてなくても痛みを感じる現象をひき起こしたりってことをするんですね。

事故とか不幸とかも全部それな気がします。

エンドルフィンを放出するのに
一番簡単な方法が怒ることなんです。

これって実はとても構造的だと思うんです。

つまり怒りに憑依されているときは
痛みにコントロールされている状態なんですね。

ではなぜ痛みはコントロールしたいのかというと
幸せを感じたいからなんですよね。

ということは
つまり幸せにコントロールされているわけです。

幸せ ➡ 痛み ➡ 怒り ➡ 自分

幸せが痛みをコントロールし
その痛みが怒りをコントロールし
その怒りが自分をコントロールしちゃっているということは

そもそもの幸せを
自分がコントロールする状態を作ればいいんですよね。

それって日頃から小さな幸せに
幸せを感じられれば
結果として怒る必要がなくなってくるんではないでしょうか。

そして
根本的には小さな幸せを感じることは
痛みを感じなくて済む確実な方法になると思うんです。

怒りにとらわれているときは
怒りに向き合ったりしないと
痛みにコントロールされちゃいます。

でも怒りへの対処ってのをしているうちは
対症療法的な感じがするんですね。

怒りのソリューションを探しているうちは
怒りを探していることになるから
怒りに常に対処している感じなんです。

怒りに対処しているうちに
油断すると報酬メカニズム(損得勘定)に
かちっとハマってしまうことがあります。

このスパイラルは強力です。

脳内麻薬だから中毒性があるからです。

つまり
結果的に安定している状態を作り出すには
怒りに意識を向けるのではなく
幸せに意識を向け、常にそれを感じることが大切だと思うんです。

幸せを常に感じるためには
小さなことに幸せを感じる感度を
磨いていく必要があります。
(激辛じゃなくても、ちょっとした味の変化に旨味を感じられるみたいな力)

エンドルフィンというお題から
脳のすごい構造を知って
とても勉強になりました。

というわけで
さまざまなことに価値を感じるセンスを磨く
サンクスギビングワークの活動って
大切だと思うんですよね。

ご興味のある方、
是非下記のコメント欄から
お問い合わせくださいね。


最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な一日を
お過ごしくださいね。

ではでは!

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