自分の声を聴くということ

意識・無意識・プログラム

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

カフェやレストランに行って
メニューを選ぶとき


みんながカレーを頼むから
味見ができるように
違うものを頼もう
とか

太るから
チーズケーキはやめて
シフォンケーキにしよう
とか


自分が直観的に食べたい
と思ったものでなく
そのあとに頭をよぎる
さまざまな思考(価値観)から
メニューを選ぶことってありませんか?

私はこのパターンを
結構やってしまいます。

そうすると
食べ終わった後に
かすかな後悔が残るんですよね。

でも
だからといって
一瞬食べたいと思った
カレーやチーズケーキを選べば
やっぱり他のものも食べてみたかった
とか
食べ過ぎた、やっぱり太るかも
とか思って

どっちにしても
後悔している気がします。

ということは

全部ひっくるめて
後悔癖というパターンを持っている
ということに他なりません。

これは好きなメニューを選ぶ以前の
問題です。

食べ物というのは
人間の欲求の基本なので
この基本で
後悔癖があるということは
他のことでも
後悔癖を発揮している可能性が
大きいのです。

そんなものをあらゆるところで
発揮していたら
人生の楽しさが半減してしまいます。

ですが
やめたくても
やめられないものです。

無意識でいると
ついやり続けてしまいます。

昔は
ついやり続ける自分を
責めてばかりいました。

ですが
最近はそれがずいぶん減りました。

まずはそのパターンに気づいたことを
褒めることにしたのです。

いつも言いますが
人間、気づかなければ
直すこともできません。

そんなとき

食生活というのは
一番気づきやすくて
直しやすいものです。

基本の「き」
なので
1日の中で繰り返される回数も多いですし
気づけたら
わかりやすく
心の声も聴き直せるものだからです。

先日
3日間集中で
食生活のなかで
自分が食べたいものは
本当はなんなんだろう
ということに意識的になる練習をしてみました。


食べられない理由は何か
本当に食べない方がいいのか
を自問自答しながら
メニューを選ぶと
自分の奥の方の自尊心が
認められたと思い
安心してくるのを感じました。

これを続けていけば
本当の自分の声に
気づきやすくなる気がします。

そうして
自分が本当にやりたいこと
欲しいものを満たしてあげられたら
確固とした幸せに
つながっていきそうですよね。

みなさまも
気がついたとき
自分の本当の声に
耳を傾けてみてくださいね。


ではね!

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