どの意識でいるかは物理的な問題を超える力がある

意識・無意識・プログラム

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

最近、5Gが主流になってきて
電磁波の害について
話す人が増えてきました。

電磁波って見えないので
いろいろな噂が言われていますよね。

実際頭痛やアレルギー症状が
出ている方もいるようです。

で、それを防ぐための
いろいろな電磁波除去グッズが
売られています。

私もちょっと前までは
そういう対策グッズを買っていたのですが
今は全然氣にしていません。

これ、前回の
塩分の摂り過ぎ話
同じことだと思うんです。

つまり
どの意識でいるかが
実際の物理的な問題より
優先される氣がするんです。

これはサンクスギビングワークを
主催されているソランさんが
「IT系の仕事をしているので
 一日中パソコンの前にいて
 何台もデバイスを立ち上げているけど
 まったく電磁波を氣にしたことがなく
 頭痛やアレルギーもない。
 それは氣にしていないから」
といっていたのを聴いて
自分も
氣にするのをやめて
意識を切り変えたら
頭痛や胃痛がなくなったことで氣がついたんです。

自分の思考が
本当に現実を作っているなあ、
と、しみじみ思います。

でもだからと言って
減塩を信じている人に
いきなり塩を沢山摂るように勧めたり

電磁波の害を信じている人に
いきなり電磁波なんて氣にするな
と言ったとしても
やっぱり病気になったり
頭痛はひどくなったりってことに
なっちゃうと思うんですよね。

根底で信じていることが
その人の信念であり
それによって意識は作られているからです。

この信念を書き換えない限り
どんな対症療法的なことをやっても
その場しのぎで終わります。

まずは
意識のチカラはすごいという可能性を
「確かにそうかもしれない」
と思えるところまで
持っていかなきゃならないんです。

そのためには
さまざまな言い方で説明し、
理解してもらう必要があります。

なぜその信念を持つようになったのか
それは本当なのか

メディアはなぜ恐怖、不安を煽るのか

なぜ人は変化することを恐れるのか
など

少しずつ
「どうしてその信念を持つようになったのか」
を理解してもらうことが必要だと思うんですよね。

いきなり
信じていることと
真逆の説を声高に語っても
怪しまれるだけです。

それは現状維持したい人間の防衛本能です。

一気に金づちで殻を叩いたら
粉々になっちゃうのと一緒です。

粉々になってから
関係性を修復するのは
難しいですよね。

人は誰でも
変わりたいけど変わりたくない
という心理を持っていて

それを大切にしている
ということをよく認識しなければならないんです。

その上で
「電磁波なんて気にしなくていい世界」
で自由に生きてもらうためには
本当に慎重で愛のある活動を
していかなきゃいけないと思うんですよね。

(もちろん電磁波を気にして窮屈でいることで
 権力者のいうことを聞いている方が楽、と
 根底で思っている人もいるので
 「自由に生きてもらう」がコントロールではないかの
 精査は必要です)

それができたとき
意識が物理的な問題を
超えているものなのではないでしょうか。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!




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