愛ってなに?

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みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

先週末、発熱をし、
ダウンしていたのですが

週明けに父との会合が入っていたので
病み上がりだったのですが
昨日妹と一緒に実家に行ってきました。

そうしたら
父が久しぶりに逆ギレしてきました。

父は娘である妹と私を秘書のように使うのが
当たり前だと思っているところがあって
昨日もいつものように
あーだこーだと指示を出されて
それに従っていたんです。

そのとき急に
父が急に切れてきたんです。

病み上がりなのに
いろいろ指図され、
いやいややっているように見えた(実際そう)
んだと思います。

こういうときの父のいつもの言い分は
「親の面倒を見るのは当たり前」
「お金をやっているのにその態度は何事だ」
「年寄りを大切にできないなんて」
「こっちはこんなに一生懸命やってやってるのに」
ということなんですが
その態度が本当に上からなんです。

今までは
「生きているうちに
 理解しあえるようになりたい」
「親は大切にしなければ」
「その性格を受け入れられる度量を持つ人間になりたい」と
結構、一生懸命努力していました。

でも昨日は
その姿勢に無理があることに
気づいちゃったんですね。

頑張れば頑張るほど
度量のない自分を責めてしまい
自己肯定感を下げてしまうのです。

『北風と太陽』の北風を
自分に課している状態です。

「家族だからって
理解しあえるなんて
そんなに甘いもんじゃない」
というところまで
きちゃった感じです。

むしろ家族だからこそ
軋轢を生むこともあります。

「親は敬わなければいけない」とか
「愛ある家族になる」
という呪縛にものすごく縛られているだけなような気がしたんです。

そう割り切ったら
少し気が楽になりました。

もちろん罪悪感も生まれてくるのですが
もともと「ねばべき」でやってきたことなんて
愛じゃないですから
大した違いはないと思ったんですね。

度量の小ささを受け入れ
頑張るのを止めることにしました。

そうしたら
なんとも言えない解放感があったんです。


そんな折
Twitterを見ていたら
こんな動画が目に入りました。↓

愛ってこんな感じなんじゃないでしょうか。

やっぱりいいですよね。

愛ある姿って胸を打ちます。

ですが
いきなり超難関を目指してた
気がするんです。

もう無理するのはやめて
自分の度量の範囲で
できる人にこんな愛を
注いでいけば
いいのではないかと思いました。

というわけで

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!

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