先日のブログで
「習慣を手放してなりたい自分になる方法」
について書いたんですが
今朝、ワークショップに参加していて
習慣を手放すコツを話していたら
新たな発見がありました。
ある習慣を手放すには
その習慣を始めた理由や
その習慣を続けることのメリット
しようとしたときの感覚や心理など
あらゆる方面から分析すると
意外と早くやめられると思うんですね。
つまり
その習慣について
徹底的に理解をしていくんです。
ですが
理解しただけでは
やめられません。
最後は「自分で決める」という
意思が必要なんです。
これって当たり前のようなんですが
裏を返せば
やめられない習慣って
最後、決めてないんです。
「決めれば変えられる」
「そこを鍛えたい」
という声も聞こえてきそうですが
実は深層心理には
「変えるのが面倒」
「変えないことで逃げ道ができる」
「ダメな自分を演じることで責任回避できる」
など、何かしらのメリットを感じていて
自分で「変えない」を選択しているものなのです。
そこを理解したうえで
主人は自分だと思い出すことが
大切なんです。
まわりがどんなに懇願しても
自分が変えると決めなければ
決して変わらないものだからです。
ワークショップで
「これって
生まれてきた理由も一緒なのではないか」
という話がでました。
どんな人生を歩んできても
それをどのように感じるかは
「最後は自分で決める」ものだと思うのです。
主体的に自分が決めるしかありません。
で、実は今までも
自分で決めてきているんです。
それを思い出すと
自分の中に通っている
コアな軸が太くなる気がします。
自分の人生の
操縦士は自分だということを
忘れないでいたいですよね。
ではね!
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