なぜか突き動かされるエネルギーのことを調べてみる

サンクスギビングワーク

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝のワークショップ
「石橋貴明さん」について
調べてみました。

自分の思考癖で
「何か世の中の出来事に疑問を持っているうちに
 文句になっていく」
という無限ループにハマる時があります。

このパターンにはまっている時、
ちょっと興奮している自分がいるんです。

興奮しているということは
何か突き動かされているということで
つまりは何かのエネルギーの波に乗っている感じがするんですね。


で、この感覚を
過去に経験していないかな
と考えると
そうなってる時の自分って
父に似ているなあ、って思うんです。

父も何か理不尽さを感じることがあると
怒って周りに訴えるんですが
その姿を側から見ていると
何かのエネルギーに乗っている感じがしてました。

で、自分がこの状態になっている時
もう1人思い出す人がいて
それが元とんねるずの石橋貴明さんなんです。

語頭が強い喋り方に
何か共通する部分を感じるんですよね。

というわけで
石橋貴明さんのことを
知ることで
この突き動かされるエネルギーのことも
少しは理解できるのではと思い
サンクスギビングワークで取り上げてみることにしました。

石橋 貴明(いしばし たかあき、1961年(昭和36年)10月22日 – )は、日本のお笑いタレント。1980年に木梨憲武とお笑いコンビ「とんねるず」を結成し、歌手、俳優としても活動。アライバル所属、兼同社代表取締役社長。 概要 趣味: 野球・ゴルフ・映画鑑賞・酒・料理・競馬 前職はホテルマン。「センチュリーハイアット東京」「ホテルオークラ」に勤務[4][5]。 結婚歴は2回で子供は計4人(4人とも女子)。 元モデルである1人目の元妻との間の娘は、女優の石橋穂乃香(旧芸名・穂のか)[6]。2人目の元妻は、女優の鈴木保奈美。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%A9%8B%E8%B2%B4%E6%98%8E

もう還暦を超えられてるんですね。

インスタなどを拝見すると
とてもお元気で
50前後に見えます。

インスタグラムより

なんか遠近法トリックがあるんでしょうか。

とても大きな方と
お見受けします。

インスタグラムより

声も大きそうで
語尾ならず
語頭がやっぱり大きい印象です。

インスタグラムより

物理的な存在感も
相当あるように感じます。

芸能界において
相手に強いインパクトを与えられるというのは
かなりな強みだと思います。

石橋さんを見ていると
「勢い」という言葉をすごく感じるんですね。

勢いがあると
大きな流れを作れるし
強く相手の記憶に残すことができます。

存在の大きさは
安心感も与えます。

それが
マスメディア
マスメディアとは、「マス=大衆」に対して情報を伝達する「メディア=媒体」のこと。 具体的には、新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどの媒体を指す)
の意図と合致してきたのだと思います。

でも最近は
インターネットが普及して
みんなが同じ推しを持つことがなくなってきていますよね。

昔はアイドルといえば
5、6人しかいなくて
みんながその人たちを知っていて
その中で誰が好きか
という話で盛り上がれましたが、

今はアイドルだけでも
数百人いて
聞いたこともない
ユーチューバーもたくさんいますよね。

趣味も本当に多様化しています。

1人のカリスマが、、
という時代では
なくなっているのだと思います。

父と石橋さん、そして問題意識を持って話している時の自分に
共通しているものーー。

それって
勢いでうっちゃろうとするところ
な気がします。

うっちゃる

江戸語や関東方言では、「ぶっとばす」「ひん曲がる」「かっつぁらう」のように勢いなどを強調する接頭辞が多用されます。「うちやる」も「うっちゃる」になったことで強いニュアンスが生まれ、新たに「捨てる」という積極的な動作の意味が加わりました。平安のことばが江戸風にリニューアルされたのです。

三井はるみ 国立国語研究所助教授

勢いで何かを「かっさらおう」「言い負かそう」とする感じなんですよね。

自分がそうなっているときは
あんまり実は話している本質をよく分かってなくて
でもとにかく意見を通そうと
勢いで相手に同意させようとしている感じがあります。

いろんな意見があっていいのにね。



相手に同意させる必要って
あるのだろうかと
そもそも論に疑問を持ちました。

昭和〜平成って
そういう時代だったんだと思います。

それは平安時代が○○な時代、
江戸時代が◇◇な時代というように

いいも悪いもなく
ただそうであっただけだと思うんですね。

そういう意味で
石橋貴明さんって
一時代を築いたすごい方だと思います。

しかも、今でも過去の方というわけでなく
インスタを見ていると
時代に順応しようとされている姿勢も感じ
さすが逞しい、
と感動を覚えてしまいました。

見習いたい部分もたくさんあると思いました。

石橋さんについて調べていくうちに
全てのリソースが
「使いよう」でなんとでもなるものだと
気づかせてもらえた気がします。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!



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