品のあるなしから人間の進化について考える

サンクスギビングワーク

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝のワークショップ
「品がある」ことの価値について
考えてみました。

【品がある】
人物の言動や雰囲気、装い、あるいは物の風情や佇まいなどに、優雅で洗練された印象を感じるさまを意味する表現。

出典 weblio辞書  https://www.weblio.jp/content/%E5%93%81%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B

品がある人って
素敵ですよね。

品がある人がそばにいたら
一緒にいて心地いいし
心が洗われる気持ちになれたり
お互いを尊重し合えそうです。

でも具体的に誰かって
考えると
意外と思いつきませんでした。

良く考えてみると品がある人って
バーチャルですよね。

完璧に品がある人なんて
なかなかいない気がします。

品があるって
人や物のプラスの側面からみた姿であって
全貌ではないと思うんです。

では「品がある」という概念がなくても
品がある人に感じる
「一緒にいて心地いい」とか
「心が洗われる気持ちになれる」とか
「お互いを尊重し合える」といった価値を受け取るには
どうしたらいいでしょうか。

まず品がないという状態って
つまりは下品な感じですよね。

下品な状態で価値を満たすには
思いっきりその時を生きる、循環させる、
消費しながらちゃんと出す、
自然に返すという
地球に存在する一員としての役割を
しっかりこなすことなんじゃないかと
思ったんですね。

循環ができてたら
プラスの側面とかが
気にならなくて
ただ自然とそう回る気がするんです。

植物も生き物も動物もそうしていますよね。
自然も地球そのものも
みんなやっていることで、
人間だけ特別ということはないと思うんですよね。

今存在しているということは
循環しているってこと。

そう考えてたら
江戸時代ぐらいまでの
日本人って
これを自然にやってたんじゃないかって気がしました。

今あるテクノロジーはそのままで
昔の人の感性や意識で
生活することが
進化なんじゃないかと
思ったのでした。




今を思う存分生きながら自然(宇宙)の一部として循環する(よく食べて、よく寝て、よく見て、よく聞いて、よく感じて、よく味わって、よく嗅いで、よく遊んで、よく仕事をして、よく子育てして、八卦よく生きる)

いろんなことを教えてくれましたが、様々なことが起こる中、やはりわたしたちはシンプルな基礎に戻ることが大切で、内側にフォーカスすること、ワンネスに意識を向けることが大切だということをパムさんは教えてくれましたね。

その感じを日常的に捉えられていればいつの間にかはある。
実感する、
自分の中にそういうものがあって、それをいつでも感じられるのは
いいな

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