愛されていると勝手に思い込むと世界はどうなるか　２

みなさま　こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

昨日、下駄骨折が
劇的に回復していた件を
ブログに書いたのですが
そのなかで
骨折が悪化してから
物質面で
いろいろな対策をとったこと
（里芋湿布、超音波治療
　コラーゲン摂取）を
お話しました。


歳のわりに
劇的に回復したので
何かが効いていたのは
間違いないと思うのですが
あまりにいろいろやったので
ひとつに特定できません😅

ですが密かに
心理面からやったこともあって
実は結構それが
効果的だったのではないかと
思っているのです。

なにかというと

「相手に完全に愛されていると勝手に思い込む」

ことなんです。


これが結構ホラー？
じゃなくて
コメディ？でした。



当初、下駄骨折が
悪化していることが分かった時
お医者さん（S先生）に対して
不信感を抱いていたんですね。

最初の診察の時にきちんと
「絶対に足をつかない
極力足を使わないこと」を
徹底指導してくれれば
悪化することはなかったと思ったんです。

で、それからずっと
不信感がぬぐえずに過ごしてきました。

ですがあるとき
そんな態度が
自分の毛穴からオーラから滲み出ているのではないかと
思い直したんです。

このままでは
いかん、

ということで
今回は
診察前の待合室で

「私はS先生に完全に愛されている」

と勝手に思い込むという
イメージトレーニングをすることにしました。


いやもう、アホらしいというか
変わった人というか
心を読まれる装置があったら
不思議ちゃんゾーンへ案内されそうですが

とにかく
なんだか頑張ったんです😅

で、ついに

「真辺さん」とお呼びがかかりました。

ゆっくりと
歩いていくと
扉を開けてくれている看護師さんの先に
私のことを愛してくれているS先生が
座っている姿が見えたんですね。

その直後、
先生が
こちらを向いたんです😅。

目があって
むっちゃ恥ずかしくなりました。

そうしたらS先生もなんだか
はにかむような笑顔（妄想）。

なんだか変な照れを感じつつ
椅子に座ると

S先生が
「すごく良くなってるよ。
　劇的な変化」
と言ってレントゲン写真を見せてくれました。

嬉しくなり
「写真を撮らせていただいても
　よろしいでしょうか」
と言うと

「どうぞどうぞ。
　横からじゃなく正面から
　たくさん撮っていいからね」

といって立ち上がり
見やすいように画面をこちらに向けてくれました。

私が午前中の一番最後で
すでに2時を過ぎており
機嫌が悪くなってもおかしくないのに
とても穏やかなご様子。

しかもなんだかわかりませんが
先生の一挙手一投足が
本当に惚れてくれているように見える（妄想）んです😅😅

それから
今後の過ごし方
リハビリの仕方など
丁寧にご指導いただいたんですが

歩き方を指導され
立ち上がったときに
ちょっとふらついたんです。

すると先生が咄嗟に私の手を取ってくれまして、、

軽くときめいてしまいました（笑）


いや、ぜんぜん
イケメンでも
なんでもないんですけど
いやお互い様だし
これ以上は言わないんですけど


何してるんだと
思いましたが
とにかく
素敵な時間が流れました😅

これって比較のしようがないですが


「相手に完全に愛されていると勝手に思い込む」

これを実践せず
相変わらず不信感いっぱいで
診察に臨んでいたら
結果が違った気がするんです。


しかも
これ逆だとなかなか思い込めないんですよね。

つまり
「相手に完全に愛されていると思い込む」ではなく
「自分が相手を完全に愛していると思い込む」のは
難しいんです。

好みがありますし
負の感情が出て抵抗がおきてしまいます。

でもなぜか
相手に愛されていると勝手に思い込むのは
結構いけるんです。

エネルギーの対流がおきて
結果的に今回の自分のように
こちらまで
楽しくなってきます。

そうなる理由は
自分から感情を
変えなくていいからだと
思うんです。

人間関係のいざこざって
自分から変えたくないじゃないですか。

「相手が先に変わってほしい」
と思うところを
相手が変わったと勝手に思い込むことで
何かが
ほぐれるんだと思うんですよね。

で、結果的に
自分の負の感情も
和らいでいく
という循環が起きるんだと思うんです。


とにかく
そんなこんなで

骨折治療生活も
振り返れば
いいことばかり？
ということになりそうです。


最後までお読みくださり
ありがとうございます。


今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。


ではでは！