歩き方を考える

身体と向き合う

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

下駄骨折をやって
4か月経ちました。

まさかこんなに
長引くとは思っていなかったのですが
まだ走れないです。

骨は完全にくっついているようなんですが
ギプスで固定していたせいで
足首の動きが悪く
咄嗟の動きをすると
足首にグキッと
痛みが走ることがあるんですね。

なので
いまだに
走るのが怖いです。

でもおかげで
歩き方には
非常に気をつけるようになりましたし

体に意識を向ける時間が
増えた気がします。

そうすると
結構体って
訴えてることに気がつくんですよね。

「目が疲れたな」とか
「立ちたいな」とか
「屈伸してほしい」とか

実は体って
おしゃべりで
いつでも発信しているんです。

それを体の声と捉えるか
ただの思考の雑談と捉えるか
その違いだけだと思ったんです。

で、ちゃんと
その声を尊重し
「嫌なことはやらない」
「しなければいけない時は
 事情を話す」
「できればしたいことを
 してあげる」

というのをしてあげると
体の声も
聴き取りやすくなってきます。

ピキッてなるたびに
「あ、体の声聴くの忘れてた」
って思えるのは
怪我をして良かったことかもしれません。

というわけで
特によく足が訴えるのが
「膝を伸ばして歩かないで欲しい」
ってことなんですね。

膝を伸ばして歩いていると
違和感を感じるんです。

なんでかなと思って
調べていたら

前にも書きましたが
日本人は
膝を伸ばす歩き方は
負担が大きいという動画が
見つかりました。

確かに
膝を曲げた方が
安定します。

見た目が
かっこよくないのですが
そんなことより
体の声を尊重したいと
思ったのでした。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!

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Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

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