根本的に、怪我を防ぐには

情報過多な世の中で

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今年はなんだか
怪我や小さな病気を
ちょこちょこやっていて
完全に健康! なときが少ないです。

ゴールデンウィーク中に
足を骨折してしまったのを皮切りに
7月初めには
なぞの高熱でダウンし、
治ったと思ったら
今度は
肋骨を痛めてしまいました。

どれもそのときの自分の意識では
防ぎようがなかったと思うんです。


肋骨なんて
台に登ろうとした時に
ちょっと体を捻っただけです。
なのに
寝る時寝返りが打てないくらい
痛めてしまいました。
多分「肋間神経痛」ってのです。

「加齢だよ」

と言われれば
それまでなんですが

「気づけよ」

ってことでも
ある気がするんですね。

「そもそも
 なんでそうなったのか」
ってことをですね。

で、なんでそうなっているのか
考えてみたら
最近常に緊張している感じがするってところに
なにかある気がしました。


今年に入って
自分の気持ちが
常にざわついている感じがします。

それは
世の中のことを
いろいろ調べているのが
影響している気がします。

でもわからないことがあると
ついつい深掘りして調べてしまい
さらに何が真実で
何がフェイクなのか
わからなくなってきます。

そうすると自然に世の中全体が
信じられないという思考になってきます。

信用できないと
人って警戒しますよね。

警戒の状態って
緊張しているんです。

常に
盾と矛を持って
360度見回している感じです。

緊張すると
体は硬くなります。

硬い状態って
ポキっていきやすいんですね。

柔軟性に欠けると
隙間が多くなって
ウィルスも入りやすくなります。

病気や怪我にも
なりやすいですよね。

つまり緊張状態を解いて
リラックスするのって
大切なんですね。

リラックスと病気って
たしかに対極にある気がします。

だからといって
すぐにリラックスすればいいんだ
と思えばりらっくすできるのかというと
そういうものではないですよね。

根本に
この世の中を信用できていない
というのがある限り
警戒心を完全に外す=リラックスすることは
難しいのです。

ではどうしたらいいのか
ってことなんですが

これは
遠回りのようなんですが

「どんなことも肯定的に捉える力」

を鍛えるのが
根本的な緊張状態を解く
鍵なんじゃないかと
思うんですね。

信用できていないということは
批判的にみているということで
その結果緊張状態を作り出すわけです。

ですが
その批判するような対象にも
さまざまな側面があって
良い悪いは決めつけられないものだと思うんです。

それはきちんと対象と向き合って
調べたり、そのものの立場にたってみると
見えてくるものです。

このように
どんなものにも価値がある
ということを
コツコツと調べて
理解していくことで
ものの見る目が
自然と柔らかくなるのです。

それが肯定的態度であって

警戒心を完全に外す=リラックスする

という確実な方法だと思うのです。


というわけで
これからもサンクスギビングワーク
続けていきたいと
思ったのでした。


最後までお読みくださり
ありがとうございます。


今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。


ではでは!












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