リアルとバーチャルの区別をつけよう

情報過多な世の中で

普段、パソコンを使っていて
どっぷりと集中してしまい
ふと顔をあげた時
完全にネットの世界に入っていたと
感じることはありませんか?

そんなことを続けていると
現実にリアリティを
感じなくなっていくのだそうです。

例えば
北海道で外国人が増えている話だとか
芸能人の話題だとか

例えばそれが
身近な自分の会社のミーティングであったとしても

それは
今、ここにある
自分の家のリビングで
起きている話ではありません。

ちょっと窓を開けてみれば
鳥のさえずる声が聞こえ
ヘリコプターの飛ぶ音や
子どもたちの話し声なんかが
聞こえてくる場所で

いろんなニュースを見て
怒ったり不安になったり

会社の上司と話していて
嫌な気持ちになったり

推しの芸能人の情報を見て
高揚感を得たりしていると

そこに現実との乖離が生まれてきます。

ネットで見た情報というのは
あくまでも
誰かが書いた
大枠の情報であって
その中に
個別のストーリーが
存在しているのです。

ですが、こうした大枠の情報の中にいると
当事者意識というものが
どんどん薄くなってしまいます。

感情は突き動かされるのに
現実には起きていないと
脳が判断するうちに
「関係ないか」
と考えるようになるーー。

これに慣れていくと
親しくしていたAさんに
なにか不幸があっても
そのときは
「まあ、それは大変ですね」
と一瞬思うのですが
どこかの国の知らない歌手に
起きた話のように、
すぐ流してしまうようになります。

自分にとって
本当に大切なことは
何なのでしょうか。

それを普段から意識して
自分の五感で感じる世界に
意識的に関わり、
自分にとって大切な個に
真摯に向き合っていくことが
今こそ求められているのではないでしょうか。

それが結果として
世界への貢献に繋がる気がするのです。

ではね!







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