みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
昨日と今日のワークショップで
東洋文化と西洋文化について
いろいろ調べてみました。
最近の枠◯接種から始まり
西洋医学ってどうなんだろう
というところから
「批判することは
分離分断を生む」
→
「戦わない思考を得るためには
双方の価値を見出すことが
役に立つ」
となって
それぞれの価値を
考えてみました。
で、感じたのは
さまざまなことに関して
西洋文化と東洋文化の違いは
食生活から派生しているのかな
という印象を受けました。
西洋はそもそも
狩猟文化で
獲物が獲れるか獲れないかで
生活が大きく変わってきます。
それに対して
東洋は
農耕文化で
集団でじっくり農作物を育ててきたわけです。
これが
全てのものに
影響している印象を受けました。
西洋文化は
獲物をどうやって効率よく獲るか
というところから
便利さを追求したものが
多いように感じます。
椅子やベッドや
銀行、保険システムや
車やパソコンなどなど
今では世界中で
これらのものは
なくてはならないものになっています。
ですが
東洋文化から生まれたものは
これといって
なくてはならないものが
見当たりませんでした。
もちろん
漢方や風水
畳の生活
どれも
生活に清廉さを
与えてはくれますが
なくてはならないというものでも
ないような気がします。
ですが
例えば
和式トイレは
今ではほとんど見かけなくなりましたが
和式トイレって
用をたすたびに
スクワットをしているようなものなので
ものすごく足腰を鍛えてくれますよね。
もし和式トイレしか
今でもなかったら
もっと寝たきりの人は
減っていたかもしれません。
東洋のものって
こういう
間接的な必需品が
多いように感じます。
これは
ベッドでも
スマホでも
言えることだと思います。
便利になるということは
人間を楽にしてはくれますが
弱くする要素も
含まれるわけです。
もちろん
あることで
格段に快適に過ごせるように
なってもいます。
ですが
枠○接種のことを考えると
時間がかかることや
曖昧さや
間接的な効果というのが
管理社会に偏りすぎることを
防ぐポイントになる気がするのです。
白黒思考だと
管理するかされるかも
顕著になるからです。
曖昧さって
実は影で
結構役立っているものかもしれません。
要は
バランスが大切だと
あらためて
思ったのでした。
ではね!
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