「本当のつながり」の世界へ

マインドエクササイズ

最近、コーチングセッションをしていると
「コロナ禍の影響で
オンラインコミュニケーションが増え、
人とのつながりが薄くなった」
「分離感が強くなった」
とおっしゃる方が増えてきました。

確かに
リアルに会ってのコミュニケーションと
インターネットを通じてのコミュニケーションは
感覚が違います。

オンラインの場では盛り上がっても
電源を切ると
すぐ自分の日常があるコミュニケーションは
より一層、分離感を強めるかもしれません。

その上、ネットの世界にいれば
情報は簡単に入手できるので
自分で何でもできるような気にもなってきます。

そんな考えがますます孤立化を
産んでいるのかもしれません。

しかし、現状、
このコミュニケーションが主流になっていきそうな中
私たちができることは何でしょうか。

人間のモノの見方というのは
自分独自のフィルターがかかるために
どうしても偏ってしまいます。

例えばあるモノを
Aさんは丸と表現し
Bさんは三角と言い
Cさんは四角だと主張するかもしれません。

人は育ってきた環境のなかで
できたプログラム(無意識に作りあげたパターン)があり
それにより、モノの見方に
特性がでるのです。

それゆえに
ひとりじゃ全体を見られないように
できているんじゃないかと思います。

ひとりの人間が見るモノで
これが絶対正しい、というものは
存在しないのではないでしょうか。

大切なのは
自分の感覚や認識によって
生み出される現実だけで
世界を見るのではなくて
その奥にある
背景や原因に意識を向けて理解をしようと
努力することだと思います。

これもひとりでやろうとすると
どうしても偏りが生まれます。

そこで同じものを見ようというこころざしを持った人と
確認し合う場が必要になります。

人間はひとりでは
分からないようにできています。

ひとりで見える世界は
部分でしかないのです。

ものごと全体を理解するには
人とのつながりが必要なのではないでしょうか。


コロナで人との分離感が強くなっている今だからこそ

利害関係によってできた場ではなく
本当のつながりの場の必要性を
実感するのです。

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