みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
東京は雨が降っていて
冬に戻ったような寒さです。
こういう日は
家にこもって
風さんを聴きたくなります。
風さんのアルバム『LOVE ALL SERVE ALL (初回盤)』は
日本語の風さんオリジナル曲を集めたものと
海外のカバー曲を集めたものの2枚組になっているんですが
このカバー曲バージョンが
とてもいいんです。
アメリカのポップスミュージックが
風さんというフィルターを通すと
こんなに別次元な感じになるのか
と改めて感動してしまいます。
特に好きなのが
ブリトニー・スピアーズ『Overprotected』
レディー・ガガ『Eh, Eh』
ケイティー・ペリー『Teenage Dream』
ジャスティン・ビーバー『sorry』のカバーなんですが
（他もいい！）
本当に原曲と全然違うんです。
そこが面白いんです。
例えば
ジャスティンビーバーの『Sorry』って、
原曲は
「浮気しちゃってごめんよ〜」
みたいな歌詞で反省が軽い曲（に個人的には感じられる曲）なんですが
風さんが歌うと
世界観が違うんです。
感じ方は人それぞれ
好みも人それぞれなので
どちらがいい悪いでは
本当にないんですが
（気分によって聴きたい方も変わってくるし）
誰がどのようにどの意識で歌うかが
そこにあるもの全てに現れるんだな、と感じます。
自分も
「どの意識でそれをするか」
「どういう存在でいたいのか」
ということを
真摯に考えて生きていこうと
謙虚な気持ちになるんです。
雨の日にしっとり
気持ちを落ち着けるために
聴いてみてはいかがでしょうか？
ちなみに
上に紹介したものを
全部あげておきますね。
ブリトニー・スピアーズ『Overprotected』
風さんバージョン↓
レディー・ガガ『Eh, Eh』
風さんバージョン↓
ケイティー・ペリー『Teenage Dream』
風さんバージョン↓
『違い』があるから
それぞれの個性も生きると思います。
ちなみに『Weak』も好き。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしください。
ではでは！
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