みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
下駄骨折をして
2ヶ月が経過したのですが
骨はくっついているようなのですが
足首から先のむくみが全然取れないんですね。
普通に歩こうとすると
足首に捻ったような痛みが走るので
つい庇った歩き方をしてしまいます。
でもそんな歩き方を続けていると
体のバランスを崩す気がしたので
早く治す方法はないかと
ネット検索をしてみたんですね。
そこで「葉っぱ療法」
なるものを
発見しました。
やり方は簡単
①葉っぱなら何の葉っぱでもOK
②一番効くのは「足の内側のくるぶし」だそうですが、いろいろぺたぺた
③足以外にも、患部があればそこに張り付ける
④患部とは別に、足の下には基本的に1枚ずつ入れる
⑤葉っぱが乾いてきたら、または1日1回くらいの交換でOK
どんな葉っぱでもいいということで
それを患部に
ぺたぺたテープで貼って過ごすだけらしいです。
ちょうどベランダで
えごまのプランター栽培をしているんですが
これが家族に大不評で
「紫蘇にしてくれればよかった」だの
「なんで先に(種買う前に)相談しなかったの」だの
とにかく散々でして
でもって
そういう自分も結構癖があって
食べられなくて
では何で
えごまの種の買ってきたのか、
自分でも不思議。
というわけで、
スクスク成長するえごまに呆然としていたところだったので
早速活用してみることにしました。
なかなかな腫れっぷりで
自分の足じゃないみたい。
こんなに左右差あるので
やっぱり心配になります。
でも骨はくっついている。
それは間違いないのに
心配することで
もしかして症状を引き伸ばしている理由が
ある気がして考えてみました。
で、思ったのが
自分の自然治癒力を
信じきれてないってことなんですね。
「もう年だから」とか
「下駄骨折はギプスが取れてから
取れるまでの時間の倍かかる」とかいう定説に飲み込まれ
なかなか治らなくさせている気がしました。
人って
そんな簡単に治るわけない
できるわけない
と思い込んでいる節がある気がするんです。
(とりあえず自分は)
「葉っぱ貼るだけで治るとしたら
あまりにも簡単すぎる」
「効くものが無料のはずがない」
「西洋の薬を塗らなければ
治らない」
「時間がかかるはず」
「そんなこと、あるわけない」
というさまざまな思い込みが
潜在的な自己治癒力を
抑えているのではないかと思ったんですね。
と、書いているうちに
葉っぱを貼ってから
1時間ほど経過したので
ちょっと歩いてみました。
すると
歩けるんです〜!!
痛みが本当に引いていました。
結構スタスタ歩けるんです!
腫れも心なしか引いた気がする。
人間て
本当に思い込みの檻に勝手に入ってて
できないと信じているだけかもしれないですよね。
せっかくなので
いろいろな制限を
外してみたいと思ったのでした〜😅
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは!
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