みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
以前投稿したブログの続きですが
今、私は毎朝、Oculus という
VRゴーグルを使って
ワークショップに参加しているんですね。
いろいろな背景の会議室で
アバターを通して
コミュニケーションをとっているのですが
たまに
回線の問題なのか
バーチャル空間が
使えないときがあるんです。
そんなときは
zoomの画面なしでやるのですが
バーチャル空間でのワークショップの
印象と全然違うんです。
zoomだと自分の発言を
相手がどのように受け取っているのか
いまいちわからないのですが
バーチャル空間だと
アバターであっても
相手が反応していることが
わかるので
安心します。
しかも実物の自分が画面に映っていると
どのようにみられているのか
気になって
内容に集中できないときが
あるのですが(自意識過剰なだけですが( ´艸`)
アバターだとその心配がいりません。
アバターに頼っている部分はありますが
zoomより安心して
その場にいられる気がします。
今のところ
ゴーグルがちょっと重くて
VR感が半端ありませんが
そのうち眼鏡のように軽いタイプが
出てくるかもしれません。
ですが、そうなったとき
意識をしっかりと持っていないと
現実とバーチャルの区別が
本当につかなくなると思うんです。
区別がつかなくなったとき
ますます意識の役割って
重要になってくるのではないでしょうか。
そして
現実が辛いからバーチャルに逃げるのか
現実が変わるのが面白いから
バーチャルを活用するのかという
「捉え方」って
人生の矛先を変える
大きな要因になる気がしています。
2016年にイーロンマスクが
「将来、私たちが本当の現実にいる確率は
10億分の1である」
と言っています。
それについての説明は
この動画がとてもわかりやすいです↓
なだれ込むようにやってくる
IT革命に
しっかりとした意識をもって
柔軟な「捉え方」で
仮想現実かもしれない現実を楽しんでいきたいと
思ったのでした。
ではね!
コメント