みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
最近鳥インフルエンザとか
養鶏場の火災とか
家畜の牛が二酸化炭素を出すからダメだとか
そんなこんなで
タンパク源の代替を
「コオロギにしよう」
という活動が広がっているようですが
個人的には全く食べる気にならないです。
いつも読んでるブロガーの
ユー子さんも
勧めてないし
日本人はイナゴは食べても
コオロギを食べる習慣はなかったそうですし
確かに、
幼い頃よく行った祖母の家はバキュームカーが
来るタイプのトイレでしたが
その周りにコオロギがたくさんいました。
大手はどんどん
昆虫食を食品に混ぜてきているようです。
でも思うんですが人間って
実はタンパク質を
肉食系から取らなくても
全然問題ないと思うんですよね。
ゴリラが
果物とかしか食べなくても
あれだけのガタイを維持できているように
人間も
肉食しなくても
大丈夫だと思うんです。
「大丈夫だと思えば」です。
私は1日1食、非肉食を実践して7年ほど経ちますが
(外食時、魚は食べます。卵・乳製品も食べてる)
3食食べていた当時と体重は変わりませんし
肉食していた頃より
体調は良いくらいです。
それでも最初のうちは
3食食べないと体がもたない
とか
肉食しないと
元気が出ないのでは
とか
あれこれ考えていました。
でもある時
思考を超えてくるのが
意識なのではないかと
思った瞬間がありました。
意識ってすごく
体に影響するんですね。
「大丈夫だと思えば大丈夫で
むしろ健康になると思えば健康になる」
という気分?(意識?)で過ごすようにしたら
本当に1日1食が平気になってきて
肉食に興味がなくなってきたんです。
1日1食では耐えられない
とか
タンパク源に肉を食べないと体に良くない
といつまでも思っていたら
体にもそのような影響が出るものだと思うんです。
つまり意識の持ち方で
体って変わってくると思うんですね。
この意識の持ち方をコントロールできるのも
「人間ならでは」なわけで
それを活用しない手はないと思うんですね。
別に1日1食を勧めているわけではないですが
今までの常識を疑ってみる
というのも
この機会に必要なんじゃないかと
思ったのでした。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは!
コメント